こじ開ける(嘘です。)
カットして2ヵ月経つと ボッサボサで可愛い(^^)
けど、そろそろチョキチョキだな☆
背中もお腹もおんなじぐらい白いもいちゃん。カットされた直後です。
連日34℃越えの中、クーラーの部屋でひっくり返って寝ています。
ご無沙汰しています。
あんまり暑くてちょっとお休みのつもりが、今週(8月第2週)から突然体調を崩しまして。
1日目はお風呂上りに急激に心臓がグワグワし出して、手足が小刻みに震え、意識が遠のき 呼吸も苦しくなり、
家族は誰もいなかったので 救急車を呼ばなければ、hanaをどうしようと思っているうちに
ちょっと治まったりまたおかしくなったり、波のようにぶり返しました。
熱中症だと思って、水分補給もすごく気を付けていたのに こんな恐ろしいことになるんだなと。
3時間ぐらいそんな波を繰り返し、息子が帰って来てからは何ともなくなり、そのまま寝ることができました。
(夫は泊りの出張で留守でした)
翌日かかりつけの内科を受診すると、状態からして熱中症の可能性は低いということ。
心電図も異常なく、血液検査をしてもらって結果はまた明日。
その日は朝から何ともなかったんだけど、念のため点滴をしてもらって帰ってきました。
前日のお風呂の後に具合が悪くなったので、その日はあまりお湯に長くつからないよう、
サッと早めに切り上げてお風呂を上がりました。
汗のかき方も少なかったので今日は大丈夫と思ってまもなく、また同じようになってしまった。
午前中に点滴もしたのになんでだろう?
今度は 最近ずっと調子の悪い、頸椎から頭にかけてのしびれもひどく、吐き気もひどい。
吐こうとしても吐けない。
急にお腹がピーになって、それで吐き気も治まった。
「熱中症じゃないならなんやろ?」と 見ていた息子も心配しながら、夫が帰ってくる前に寝ました。
翌日、いつまたあんなふうになるんだろうという不安を抱えながらも 体調は悪くなく、
hanaの検査にも行かないとお盆休みに入ってしまうので、午前中はhanaと獣医さんへ。
すっごく混んでいて 9時に行ったのに帰って来たのは12時ちょうどぐらい。
お昼を食べてひと息ついていると、また吐き気と心臓バクバク、頸椎のしびれ、呼吸の乱れが。
ひどくはならずに落ち着いてきて、またちょっとなっての繰り返し。
3時半から昨日の血液検査の結果で予約を入れていたので病院へ行き、
昨夜もまたなったこと、今日もちょっとおかしかったことを話しました。
首の具合はすこぶる悪く、一日中常に首は具合が悪いと言うと、
「頸椎ヘルニアがそんなに急に症状がひどくなるのか、頸椎から全身症状が出るのかは、整形の先生に聞いてもらった方がいい。
ただ、熱中症ではどうやらないことと、可能性として高いのは更年期が一番当てはまるかなと思うねん」と内科の先生。
「こ、こ、こうねんき…(*´ο`*)=3」
いやいや、わかっています。そういうお年頃ですから(笑)
でも こんな急激に、ゼロのものがマックスでのたうちまわるほど、これは死んじゃうと思うほどになるものなのか、
とりあえずその足でいつもの整形外科へ向かいました。着いたのは4時ちょっと過ぎ。
待合室は外まで人があふれ、待つこと2時間強。呼ばれた時は6時半を回っていました。
その間も首の具合が悪く、自分の首を支えていることもつらい。身の置き場がない苦しさでした。
整形の先生は経緯を全部聞くと「整形では首からそのようなことはあり得ない」と。
ただ 遠回りには、頸椎ヘルニアを持っている患者さんで 肩こりがひどく、そこから血のめぐりも悪くなって自律神経に支障をきたし、
首にそういった急激な悪い症状が出ることはあります。
でもそれと あなたのなった夜のその症状は結びつかない、とのこと。
内科であり得ることを全部調べて異常がないことも考えると、
やはり更年期障害の可能性が極めて高いでしょうということでした。
その場合は 婦人科かもしくは心療内科が効果があります、
他の病気の可能性ももちろん否定はできないけど、そうすると、いろんな科へ回されて色んな検査をしなければならなくて、
ものすごく患者さんがしんどいことになる。
それより一番疑わしい更年期障害の治療をしてみて、それで改善されれば良いし、
改善が見られなかったら次のことを考える方が あなたの負担が軽くて済むと思いますということ。
はい、私もそう思います。
そうして薬を処方してもらい、午前中の獣医さん、午後から2軒の病院はしごで家に帰ったのは午後7時半。
普段、そんな時間に1人にされることは絶対にないもいちゃんは、暗い中、じっと待ってて飛びついてきました。
hanaのご飯は イコール薬の時間なので、朝も夜も時間を絶対守らなければいけません。
朝夕とも8時に決めていますが、いつもずっと7時45分にあげています。
7時半に帰って来て急いで人間の晩ごはんの支度をしながら、hanaのご飯をふやかすお湯を沸かし、
薬を用意してふやかしたご飯にふりかけ、お座りして待っているhanaに「よし」と食べさせます。
hanaの食欲はいつもいつも旺盛で、この日もそれを見ているだけで全部が吹き飛びました。
更新を休んでいたのできっかけがつかめず、いきなりこんな状態をブログに書くのはどうかとちょっと思いながら、
同じような年代の方も見ていてくれているし、更年期や別の病期と闘っている方もいるし、
今は元気でも これから先、何かで私と似たような症状になったりした方の役にたつかもしれないので、
今までどおり自分のことも綴って行こうと思っています。
6、7、8日と辛い状態が続いたものの、9、10、11日はほとんどいつもと変わりなく過ごせています。
どこもお盆休みに入るので、今日はネットでかかりつけの婦人科に予約をし、
お盆明けに更年期外来の診察を受けてきます。
整形の先生から それで解決しなかったら心療内科に行かれる方が多く、たいていはそこで落ち着かれますと聞いているので、
自分がいつも通りの元気を取り戻せるように、まだまだ解決の道はたくさんあると思っています。
私の母は、生まれた時から体の弱い私と違ってとても丈夫で、更年期の症状も一切ないまま来ました。
ちょうど更年期といわれる時期の50代前後は 父の病気の介護や父の死で、
それどころじゃないまま過ぎたというのも大きいかも、と母は言ってましたが。
今はずっと首の状態もとても悪くて、更新は“出来る時に”する形になるかと思いますが、
一応お休みは終了とし、出来る時に更新していこうと思います。
それから そんな状態ですので、皆さんの交流の為にコメントは解放しておきますが、
首の状態が落ち着いて難なく過ごせるようになるまでは、
お返事は勘弁していただくということでご了承いただきだくお願いいたします。
勝手ばかりで申し訳ありません。
暑さと体調とで写真を撮る機会もほとんどなく、更新も不定期になりますが、
また元気な毎日を目指して頑張っていきますので、これからもどうぞ支えていただけると P音、めっちゃ力をいただけます。
どうぞよろしくお願いします。