こんにちは!寺本とも子です。

寝屋川市民の声、願いをまっすぐ府政にとどけ、「府民の暮らし守る」大阪府政を取り戻すためがんばっています。

立場の違いこえて日本共産党の寺本とも子へ

2015年04月10日 | 今日のひとこと
(中林かずえ市議が次のように訴えました)

★「戦争はダメだ」の願い 寺本とも子さんへ
 安倍自民党・公明党内閣は、いっせい地方選挙が終わったら、国会に「集団的自衛権の行使のための法案」を提出することを狙っています。
これまで日本の自衛隊がいけなかった「戦闘地域」にまで行くことになります。
 またアメリカがどこかの国を攻撃した場合でも集団的自衛権を発動して自衛隊がいくことを安部首相は否定しませんでした。
維新の等は反戦平和貫いて92年の歴史をもつ、日本共産党として、絶対に譲れない選挙となりました。
 みなさん、毎日の世論調査では、今国会での戦争立法に、52%が反対し、賛成34%を大きく上回っています。
 寺本さん以外の候補者、自民党・公明党・維新の議席は、日本が海外で戦争することをすすめる議席になるではありませんか。
 国民の過半数の願い、52%のみなさんの願いを託す議席は日本共産党しかありません。
 どうか、「戦争はダメだ」の市民のみなさんの願い、日頃の立場の違い超えて、寺本とも子さんに託してください。
お願いします。


★府民の命けずり、独裁政治を大阪に持ち込んだ、橋下「維新」に痛打を
 橋下「維新」の府政は、7年間で福祉、医療、介護などくらしに関わる予算を1170億円削減するなど、府民の命を削ってきました。そして、民主主義をこわす独裁政治を大阪に持ち込みました。
 都構想とは、大阪市をこわして、1人の指揮官がやりたい放題する、たった5分の時間短縮のために2500億円かける「なにわ筋選」3.4000億円かける淀川左岸線の延伸、カジノを誘致する、こんなこと許すわけにはいきません。
 また「身を切る改革」と言っていますが、本気で身を切るというなら、企業団体献金を禁止し、政党助成金もやめるべきです。

 日本共産党の府議会の議席を増やして、寝屋川をはじめ、府内の市町村の大事な施策を支援できる、大阪府政に変える、絶好のチャンスでもあります。
大阪から維新政治に痛打を与え、維新政治を、絶対に寝屋川にもつこませない、このために、垣根をこえて、前半戦の府会選挙で日本共産党を大躍進させてください。
 よろしくお願いします。

「維新に負けたらあかんで!」

2015年04月10日 | 今日のひとこと

 自転車の男性から「維新に負けたらあかんで!」と声がかかります。「がんばります」を返しました。
 4月16日号の「週刊新潮」に「橋下氏チルドレン不祥事リスト」一覧があった。橋下氏肝いりの公募区長、校長、教育長のセクハラ、パワハラ、モラハラ。他の区長に「無能」と暴言を吐き、虚偽経歴や年金記録改ざんで文言免職処分の元東住吉区長、女性職員に「今から昼下がりの情事にいく」と大声で発言するなどセクハラで更迭された元東成区長、区発注事業の参加業者と会食したり、複数の業者と不適切な交際で更迭された元鶴見区長、「アホか、相当な暇人やな」とツイッターで投稿した淀川区長、「給与が経歴に関係なく最低給」と3ヶ月で退職した元南港小学校校長、保護者の臀部を触ったり、セクハラ行為を行ない更迭された元三先小学校校長、スーパーで和菓子など14店万引きした元枚方高校校長、独断的な学校運営がおこなわれていると保護者や職員から反発を受け依願退職した元巽中学校校長、府教育委員に対し「誰のおかげで委員でいられるのか」とパワハラ発言で退職した元大阪府教育長。そして不祥事を起こした国会議員、地方議員。維新関係者がずらりである。「身を切る改革」を繰り返す橋下徹大阪市長。あきれてものが言えません。
 8日午後、寝屋川市駅前での街頭演説で、「橋下維新の7年間審判をするのがこの選挙です」と訴えました(写真、田中宏寝屋川民商副会長が応援演説にたって下さいました)。

香里園朝 若者を戦場に送るな

2015年04月09日 | 今日のひとこと
地元の香里園駅で朝のごあいさつ訴え。「福祉を守ってください」「応援しています」と固い握手を交わすことができた。
西田まさみさんも他の人より早く来てくれて「日本共産党の寺本とも子です」と押上げを必死でやってくれた。「若者を戦場におくらない」のプラスターも掲げて、今日も元気の出る朝の宣伝でした。

「都構想」の前に、橋下維新府政の7年間の審判がまず問われると訴えました

2015年04月08日 | 今日のひとこと
 8日午後、橋下維新代表が寝屋川市駅頭で、3月末に続いて二度目の演説。「二重行政が解消したら、余った予算を福祉教育介護にまわす」とすり切れたレコードのように、何度もはなしていました。30年後には、東京のように大型開発が簡単にできるようになるとも。
 でも、府民はもうだまされません。(心無しか、橋下徹氏の訴えを聞く聴衆もずいぶん少なくなり、熱気も感じられませんでした。)

 「都構想」のまえに、橋下維新政治の7年間の審判がまず必要です。第一に、1770億円ものくらし、福祉、教育、安全の予算を削ってきました。そして、二つ目には、裁判所から違法と断罪された職員の思想調査、日の丸君が代強制の口元チェック、政治の教育への介入。自由と民主主義破壊の7年間でなかったでしょうか。この維新政治への府民の審判が府議選です。維新政治と正面から対決してきた日本共産党の寺本とも子へと支持の訴えを、心を込めておこないました。

 そのうえで「都構想」とは、府民の批判のまえに追いつめられ、一か八かのかけに出たた橋下代表が仕掛けたものです。大阪市を解体し、くらしを削り、ひとりの指揮官の独裁体制をつくる。邪魔な議会も解散する。これが「都構想」なるものの正体です。
 「身を切る改革」というのなら、政党助成金で党資金の7割をしめるような税金漬けから抜け出すことを、まずやるべきです。
 日本共産党は政党助成金も企業団体献金もびた一文もらわず、国民の浄財で活動しています。やろうと思えばできるのに、なぜやらないのか。

 この日、市内3カ所で個人演説会がおこなわれ、ここでもこのように訴えました。

共産党寺本とも子への一票は「維新政治退場の一票」

2015年04月07日 | 今日のひとこと

 午後2時から池田旭町公民館で寺本とも子の個人演説会が開かれました。たくさんの方が参加してくださいました。ありがとうございました。私は維新退場をもとめて、つぎのように訴えました。

 維新は大阪都構想が最大の争点といいます。しかしその問題の前に、審判を下さなければならない問題があります。7年間の維新政治の決算への審判が必要です。
 府政では6年間で、福祉・介護・医療など暮らしにかかわる予算が1770億円も予算が削られました。学校警備員の予算を切ってしまいました。街かどデイハウスの補助金を半減。寝屋川で600人も待機者がいる特別養護老人ホーム建設補助金削減。障害者団体へのわずかな補助金も削りました。
 府民のみなさんのくらし、いのちを削った維新政治の7年間への審判を下すのがこの選挙です。そして、大阪府をくらし、福祉守る地方自治体の本来の姿にもどしましょう。維新への一票は「大阪と暮らしをつぶす一票」、共産党寺本とも子への一票は「維新政治退場の一票」です。