家庭系ごみ有料化(岐阜県大垣市)に伴う、ごみ袋準備(購入)について、少し投稿します。
大垣市では、原則、2023年1月から、家庭系ごみの収集は有料になりました。
原則と記載した理由は、従来の、いわゆる「ごみ券」(今年度の燃えるごみ用無料券は緑色、他に、燃えるごみ用の赤色有料券)が手元にある場合、確か、3月までは使えるため(の筈)です。
ところで、先ほど、燃えるごみ用のごみ袋を、街のお店で購入しました。
手元にある分で、記念に写真を撮りました。
大垣市では、上記【燃えるごみ】だけでなく、【燃えないごみ】も有料化となります。
燃えるごみ =赤色の図柄
燃えないごみ=青色の図柄
今日、燃えるごみ用の袋(大、小)を買いました(燃えないごみ用については先送りにしました)。
今後、認識しにくい部分で、ちょっとづつ、家計の負担が増えるように思っています。
以前、下記ブログなどで紹介しましたが、大垣市の収入見込みは年間2億円(しかし、実際は2億5千万円(〜3億円?)←これはブログ主の概算、他の方の試算によると3億円〜5億円という話も…)とされています。
(追記:参考となるブログを少し挿入します)
(↑ゴミ袋について、大小の比較として、以前法も含めた我が家の事例。我が家では、この後、ほぼ、ゴミ袋小を使うことはなく、ゴミステーションを見ると、他の世帯も同様の模様(ゴミ出しはゴミ袋大がほとんど。))
(上記からの→)その金額を按分する形で、市民(各世帯)の負担が増えます。
以前、大垣市が試算し、新聞報道された内容では、一世帯あたり年間約3千円とされました。
しかし、実際には、例えば、一世帯の人数が4人以上の場合、一世帯あたり年間5千円程度以上の負担になる可能性が考えられます。
当分、家計への負担などを見ていきたいです。
ちなみに、条例化が意識された時点での市議会の審議関係は、下のブログが参考になると思います。
以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。