今日のブログでは、岐阜県揖斐郡池田町での選挙(町長選、町議補欠選)と瑞浪市議選(無投票当選)を投稿したく思います。
早速ですが、池田町の選挙について、分かりやすい新聞報道がありました。
当選された方、おめでとうございました。落選された方も含め、選挙戦、おつかれさまでした。
選挙戦報道で一般に表現されると思いますが、【(前略)を掲げて戦ったが、ともに支持を広げられなかった。】という分析内容は、興味深いです。
春の統一地方選挙に向け、立候補を予定している方(陣営)は、支持を広げられるような取組みをしていただけると良いと思います。
ところで、池田町の町長選期間中、中日新聞さんが立候補者を届け出順に対等に報道されたことがありましたが、こうした報道の仕方は良かったように思います(私見)。
さて、別の自治体=瑞浪市で市議会議員が無投票当選となったとのこと。
この記事にあります「市民の投票する機会が失われたことは大変残念。」は、個人的に、その通りと思います。
議員(および首長)選出の選挙では、定数を超える方々が立候補され、政策が主張され、投票で議員(および首長)が選出される、となることが良いと思います。
以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。