こんにちは!
今日は『補聴器をつけるまで』の事を書いていこうと思います。
思ったよりも長くなってしまいましたが最後まで読んでもらえたらと思いますのでよろしくお願いします(^^)
私は聴覚障害も持つ両親の元で生まれ育ちました。
なので普段は手話を使って会話をする生活を送っています。
そんな私が最初に耳の悪さを感じたのは20才ぐらいの時でその時は空港で働いていた時でした。、
先輩の声が聞こえない等がたまにありましたが回りの音がうるさいからとそのときは思っていたので耳が悪くなってるとは思っていませんでした。
自覚をしたのは飲み屋で友達と呑んでいるときに不意に「お前耳悪いよなぁ」て言われてたのがきっかけでした。
そのあと25才位の時から健康診断でも引っ掛かる様にもなってきたので一度病院に行くことにしました。
ただその時は経過観察とのことだったので補聴器を勧められることはなかったのでまぁそこまで深刻に考えなくてもいいかなぁって感じでしたね。
そのあとは接客業の仕事に着いたり営業の仕事もやりましたがなんとかこなせたかなぁとそのときは思っていましたが今考えると聞こえてないことがあって迷惑をかけてたなぁって思っています(-_-;)
そんな時に自分にとって大きな転機がありました。
コロナウイルスです!
当時は営業の仕事をしていましたが感染防止対策によってマスクの着用やビニールシート等で仕切りを作るなどをして仕事をしていましたがお客様の声が全く聞き取れないということが続いていて仕事にならなかったので辞めることにしました。
そのあと別の病院にも行きましたがそこでも経過観察という診断結果だったので補聴器のことはそこまで考えませんでした。
そのあとは配送ドライバーの仕事をしながら児童支援関係のボランティアに定期的に参加をする生活を送っていましたが昨年末辺りに子供の声がほとんど聞き取れなかったことがあったので補聴器相談をしている耳鼻科に行って検査をしたら高音が聞き取れてないので別病院で診察をしてもらって下さいとの事でした!
そこから別の病院で検査をしてもらった所年齢で言うと7、80歳位と言われてさすがにびっくりました!
そして補聴器を付けることなりました。
付けてからのことはまた改めて書いていこうと思います。
長々と書いてしまいましたが最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)