今さらなんだけどDVDで観ました。「恋愛寫眞」。
大して期待してなかったんだけど、何となくジャケットの写真が印象的だったので借りてきて。
。。でも観たらとてもいい映画でした。
主演の松田龍平さんも、広末涼子さんも、とっても輝いてた。
監督は「トリック」や「ケイゾク」の堤幸彦監督。
堤さんって、こんな映画も撮れるんだ!?。。と、素直に感心しました。
さすがに男女2人組を描かせると天下一品ですね。
観終わってから、胸がキュンってしてしまう映画です。
「I'm looking for wonder.(私はドキドキを探してる)」って言葉が印象的ですね。
観てない方は、是非一度観てください!
大して期待してなかったんだけど、何となくジャケットの写真が印象的だったので借りてきて。
。。でも観たらとてもいい映画でした。
主演の松田龍平さんも、広末涼子さんも、とっても輝いてた。
監督は「トリック」や「ケイゾク」の堤幸彦監督。
堤さんって、こんな映画も撮れるんだ!?。。と、素直に感心しました。
さすがに男女2人組を描かせると天下一品ですね。
観終わってから、胸がキュンってしてしまう映画です。
「I'm looking for wonder.(私はドキドキを探してる)」って言葉が印象的ですね。
観てない方は、是非一度観てください!
ヒロスエって嫌いだったけど、この映画を観て彼女の実力を思い知らされ、「女優さん」として見るようになりました。
小説もあって、映画の内容とは大きく違う内容ですが、こちらもしみじみしました。
泣けてきてしまいました。
お時間あったら是非読んでみてくださいまし。
小説もあったなんて知りませんでした。
原作なのか、それとも映画のノベライズ版なのかわかりませんが、泣ける内容とのことなので、近々読んでみようと思います。
広末さんは、なんとなくああいう純粋な人柄の役が似合いますよね。
結婚・出産と経験したので、落ち着いたらその経験を活かして、また活躍してもらいたいです。
ちなみに「その彼」はノッティングヒルの恋人へのオマージュ「的」に書かれたそうです。
小説の恋愛寫眞はラストが余りにも、寂しくてたまらなかったです。
「いま、会い」もそうですが、戻らない大切な人を思い続ける。そして前を向いて歩いてゆく。
それを大切な人も望んでいるから・・・・。
ホントに良い本たちですよね^^
市川先生の作品は、ベースが奥様への愛情になっているそうですね。
素敵だな~って思います。
しかし「ノッティングヒルの恋人」へのオマージュなんですか。
いったいどんな感じなんだろう?
ますます読みたくなりました(^-^)
オマージュと言えば、「世界の中心で、愛をさけぶ」のタイトルは、実はアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の最終回のタイトル「世界の中心で、愛を叫んだけもの」へのオマージュだそうです。(そうじゃないかな、とは思ってたんですけどね。)
そのエヴァンゲリオンのタイトルも実はとある外国の小説へのオマージュだそうで、なんだか訳がわからなくなりそうですね(^-^;;
僕は小説のみで映画の方は見てません。
ホント胸キュンな作品ですね。大好きです。