家の片づけをしていたところ、5年以上前に頂いた旅行券2万円分を自宅で発見しました。
それで、行くなら今しかないと思い立って、京都まで遠征してきました。
映画「ぼくは明日、昨日の君とデートする」ロケ地
交通費がだいぶ補助でたので、交通費の足が出た分とホテル代を合わせても2万円ちょうどぐらい。
京都1泊旅行としては格安です。
京都に到着した日は、ちょっとぐずついたお天気だったので、写真映りに天候の影響を受けにくい箇所を中心に回りました。
最初に行ったのは、ここ。
真実を知った高寿が、愛美のこれまでの苦悩を知り、愛美を抱きしめる場面の場所(映画のタイトルロールのシーン)
本当は日が暮れてから来たかったんだけど、ロケ地巡りの行程上やむを得ず日中の訪問。
ここは、映画の最後で、愛美が電車に乗り込む駅としても登場してます。
続いて行ったのが、同じ路線の2つほど先にある宝ヶ池駅。
映画の冒頭に二人が初めて(?)会話をする場所で、この映画を語る上では欠かせない場所です。
主演の福士蒼汰さんと小松奈菜さんのサインが、今も残されていました。
そのあと、少し寄り道した後、今回の旅の1日目に必ず回らなければならなかったイルミネーションのポイントへ。
京都府立植物園の中なのですが、土地勘が全くないので、夜間公開前の日中公開時間帯の最後の1時間で園内を下見してきました。
園内を結構回って、最後の最後で当該の場所を確認。
違う出口から入ればすぐの場所でした。
日中公開のお客は一旦園外へ出されて、夜間時にチケットを買って再入園なのですが、ここまでの疲れと寒さで足腰がかなりきつかった。
なんとか夜間開園と共に入り、今回のメイン目的地へ。
わずか10日間ほどしかイルミネーションをしないそうなので、「今しかない!」と思って、急きょ今回の京都行を決めた場所です。
園内は広範囲のイルミネーションが配置されていて、とても綺麗でした。
本当は園内をもっと見て廻りたかったんだけど、体力的に限界だったので、京都駅前のホテルへと向かい、1日目は終了。
ホテルにたどり着いたらバタンQでした。
晩御飯もろくに食べずに、すぐに寝ましたよ。
2日目。
朝陽と現地の混雑を勘案して、8時前にホテルを出て伏見稲荷大社へ。
二人がデートで行った場所です。
二人が一緒に歩いた千本鳥居の場所。
伏見稲荷大社は初めて行ったけど、本当に素敵な場所ですね。
お土産(自分の分も含めて)も結構買ってしまいました。
混雑していない、朝早い時間が特におすすめです。
(AM10時近くになると、もう人でごった返します。)
そのあとに行ったのが、鴨川デルタ。
映画でも印象的なシーンだった川原デートの場所です。
残念なことに護岸工事中。
映画とほぼ同じカット割りで撮ってみたけど、やはり工事現場ががっつり映り込みます。
こればかりは仕方なし。
映画の撮影では、ここのシーンがクランクアップだったんですよね。
水面にキラキラ反射する日差しの柔らかさが、主役の二人の幸せな時間を素敵に彩っていました。
この鴨川デルタから川をしばらく下った位置にあるのが三条大橋。
二人が初めてのデートで待ち合わせた場所です。
高寿が愛美を待っていた場所
愛美が、高寿に駆け寄ってくるシーンのアングル
三条大橋から少し時間をかければ歩けるぐらいのところにあるのが、高寿の家の近くという設定で何度も登場する石橋と鳥居がある川沿いの小路。
そして、映画終盤の愛美の回想シーンで登場する、上記の石橋近くの1本橋。
この2本の橋周辺のシーンは、映画を観ていても切ない気持ちになります。
その分、現地での感慨もひとしおでした。
そして、今回のロケ地巡り旅の最後の訪問地。
高寿が課題でキリンをスケッチしにいった動物園。
この円ベンチの前に椅子を置いて絵を描いていた模様です。
愛美が、「今日、宝ヶ池に行こう」と言った場所
キリンさんは、遠く離れたところで、シマウマたちと休憩中のようでした。
以上で、今回のロケ地訪問は終了。
帰りの新幹線の車中で映画をもう一回見返したんだけど、さっきまで自分で行って見てきた場所で、映画の物語が進行しているのって、やっぱり特別な感慨があります。
これこそが、ロケ地巡りの醍醐味だと思います。
気持ちの大満足と、結構な疲労を残して、今回の旅行は幕を閉じたのでした。
素敵な映画、そして素敵なロケ地でした。
<追記 2019.2.25>
1年後に京都再訪した際にもロケ地巡りしたので、そちらの記事を紹介します。
今年も、京都行こう。<映画「ぼくは明日、昨日の君とデートする」ロケ地再訪
それで、行くなら今しかないと思い立って、京都まで遠征してきました。
映画「ぼくは明日、昨日の君とデートする」ロケ地
交通費がだいぶ補助でたので、交通費の足が出た分とホテル代を合わせても2万円ちょうどぐらい。
京都1泊旅行としては格安です。
京都に到着した日は、ちょっとぐずついたお天気だったので、写真映りに天候の影響を受けにくい箇所を中心に回りました。
最初に行ったのは、ここ。
真実を知った高寿が、愛美のこれまでの苦悩を知り、愛美を抱きしめる場面の場所(映画のタイトルロールのシーン)
本当は日が暮れてから来たかったんだけど、ロケ地巡りの行程上やむを得ず日中の訪問。
ここは、映画の最後で、愛美が電車に乗り込む駅としても登場してます。
続いて行ったのが、同じ路線の2つほど先にある宝ヶ池駅。
映画の冒頭に二人が初めて(?)会話をする場所で、この映画を語る上では欠かせない場所です。
主演の福士蒼汰さんと小松奈菜さんのサインが、今も残されていました。
そのあと、少し寄り道した後、今回の旅の1日目に必ず回らなければならなかったイルミネーションのポイントへ。
京都府立植物園の中なのですが、土地勘が全くないので、夜間公開前の日中公開時間帯の最後の1時間で園内を下見してきました。
園内を結構回って、最後の最後で当該の場所を確認。
違う出口から入ればすぐの場所でした。
日中公開のお客は一旦園外へ出されて、夜間時にチケットを買って再入園なのですが、ここまでの疲れと寒さで足腰がかなりきつかった。
なんとか夜間開園と共に入り、今回のメイン目的地へ。
わずか10日間ほどしかイルミネーションをしないそうなので、「今しかない!」と思って、急きょ今回の京都行を決めた場所です。
園内は広範囲のイルミネーションが配置されていて、とても綺麗でした。
本当は園内をもっと見て廻りたかったんだけど、体力的に限界だったので、京都駅前のホテルへと向かい、1日目は終了。
ホテルにたどり着いたらバタンQでした。
晩御飯もろくに食べずに、すぐに寝ましたよ。
2日目。
朝陽と現地の混雑を勘案して、8時前にホテルを出て伏見稲荷大社へ。
二人がデートで行った場所です。
二人が一緒に歩いた千本鳥居の場所。
伏見稲荷大社は初めて行ったけど、本当に素敵な場所ですね。
お土産(自分の分も含めて)も結構買ってしまいました。
混雑していない、朝早い時間が特におすすめです。
(AM10時近くになると、もう人でごった返します。)
そのあとに行ったのが、鴨川デルタ。
映画でも印象的なシーンだった川原デートの場所です。
残念なことに護岸工事中。
映画とほぼ同じカット割りで撮ってみたけど、やはり工事現場ががっつり映り込みます。
こればかりは仕方なし。
映画の撮影では、ここのシーンがクランクアップだったんですよね。
水面にキラキラ反射する日差しの柔らかさが、主役の二人の幸せな時間を素敵に彩っていました。
この鴨川デルタから川をしばらく下った位置にあるのが三条大橋。
二人が初めてのデートで待ち合わせた場所です。
高寿が愛美を待っていた場所
愛美が、高寿に駆け寄ってくるシーンのアングル
三条大橋から少し時間をかければ歩けるぐらいのところにあるのが、高寿の家の近くという設定で何度も登場する石橋と鳥居がある川沿いの小路。
そして、映画終盤の愛美の回想シーンで登場する、上記の石橋近くの1本橋。
この2本の橋周辺のシーンは、映画を観ていても切ない気持ちになります。
その分、現地での感慨もひとしおでした。
そして、今回のロケ地巡り旅の最後の訪問地。
高寿が課題でキリンをスケッチしにいった動物園。
この円ベンチの前に椅子を置いて絵を描いていた模様です。
愛美が、「今日、宝ヶ池に行こう」と言った場所
キリンさんは、遠く離れたところで、シマウマたちと休憩中のようでした。
以上で、今回のロケ地訪問は終了。
帰りの新幹線の車中で映画をもう一回見返したんだけど、さっきまで自分で行って見てきた場所で、映画の物語が進行しているのって、やっぱり特別な感慨があります。
これこそが、ロケ地巡りの醍醐味だと思います。
気持ちの大満足と、結構な疲労を残して、今回の旅行は幕を閉じたのでした。
素敵な映画、そして素敵なロケ地でした。
<追記 2019.2.25>
1年後に京都再訪した際にもロケ地巡りしたので、そちらの記事を紹介します。
今年も、京都行こう。<映画「ぼくは明日、昨日の君とデートする」ロケ地再訪
レス、だいぶ遅くなってすみません。
京都の前の週末に職場の旅行会で金沢にも行っていたので、その疲れか年末年始体調を崩していて、なかなか家でPCに向き合う気力が起きなかったので。(仕事では毎日触れてますが。)
いまはすっかりよくなったので、久々に更新しようかと思います。
ゆめさんは体調いかがですか?
今期はB型インフルが流行っているようなので、気をつけてくださいね。
新年のご挨拶は、新年の記事の方でしたいと思います。
イルミネーションの下見と現地の確認、10日間限りのイベントを狙っての決行!MASHさんの行動力見習いたいです。
伏見稲荷大社はドラマなどでもよく見ますね。しばらくご無沙汰だったロケ地巡り再開されて嬉しいです。
また楽しみにしていますね。
少し早いですが、よいお年をお迎えください。