スーパーで数多くの買い物客を相手にする仕事に明け暮れていると、プライベートでは人々の会話のない所を求めがちなのは接客業あるあるらしくて。
花期の終わったバラがメインのイングリッシュガーデンに、狙ってはいなかったもののグッズショップなどが棚卸しの日に入場。
途方に暮れるほどの静寂でした。一人で沼地に足を取られるだとか窮地に陥る危険のない静寂ですが。温室育ちなもので自分GPS戸惑った。
冬の黄色い日差しに圧倒されつつ、新しいカメラを試したくてスマホとデジイチとRICOH GRⅢを交互に写し比べる。
光が表現され深みが出るのはGRでした。
高性能なレトロ風というのか、大袈裟に感じる時もあるしピタッと来る時もある。
ズーム機能ないのでにじり寄りますし、ムリならスマホ転送してから必死にトリミングする。それだけ画質は良いです。
変な例えしか出来ませんが、食卓塩と岩塩くらい味わいに差が出ると思った。
この季節の風景は
緑の分量が減る分、樹木の枝ぶりや配置、
行き届いた管理などに目が行きます。
バラの誘引作業中だったとのこと。
最近蔦の絡む家に目が行くので
壁に這わせる技術は見事でした♪
樹木の影を堪能できました。
大量のバラの実がこんなに可愛いとは思わなかったです。