人間失格

最近、太宰治の「人間失格」という本を読んでいます。

この部分を読むとき、すぐに作者の感情に共鳴しています。

自分が「空腹」という感覚はどんなものだが、さっぱりわからなかったのです。変な言い方ですが、お腹が空いていても、自分でそれに気がつかないのです。

 

理解できない人がいるかもしれません。何故「空腹感」が感じないの？人間なら、自然に理解できますなのに、何故気がつかないの？

しかし、こんな不思議なことが確かに存在しています。

子供頃、姉さんと兄さんが放課後、いつも「お腹が空いた」という言葉をよく口に出してきました。自分は疑問を持って、「お腹が空いた」という感覚がどんな感じだと思います。よくわからないので、他人にこんな感覚を鋭くゲットすることに羨ましいです。自分が鈍感な人間です。こう思って、世界の筋を受け入れないので、意気が消沈する時期もあります。大人になって、鈍感な人間というイメージを受け入れて、色んな感情を湧き出してから、「お腹が空いた」という感覚がこういうような感じだと理解できます。

太宰治が敏感な人間だと思います。他人と自分の違いに気づくことがよくできます。

この本を読んでいるうちに、気持ちが重くなります。多分、「人間失格」という言葉が重すぎます。「人間」という資格を自分から奪って、肉体はどんな形で生きていくべきですか。

一月の振り返り

一月には、やっはり忙しい日々です。

毎日同じことをやる。仕事にいろんな発想を持っている。狭い頭に知恵を絞っていて、成果を出せないと続けていかないでしょう。そして、病気のせいで、気分がずっとうっとうしい。

通勤中、明るい太陽を見ただけで、この世界に生きていると感じられる。

暖かい光、忙しい人達、のんびりしている犬、賑やかな世界。

私は静かな世界を望む。一人で、静かに、生きていく。

流れる水、咲いた花、枯れ葉、全部感じる。

とともに、コツコツ、ゆっくりと生きていく。

 

優しい自然に力がある。

年休予定

　

　14日間の年休を始める予定です。

　昨晩は興奮過ぎてなかなか眠れなかった。（笑い）

　ようやく、退勤まであと一時間。家族に対する思いはどんどん深くなる。

　今年にいろんな挑戦がある。自分は一人だけではなく、家族と一緒に手を組んで困難を乗り越えた。

　そして、14日間の年休に英語を拾いたい。

　日本語を勉強した後、英語が話せなくなる。でも、この社会には多言語な人材が必要だ。自分の成長にも役立つ。

　コロナワールドの影響で、故郷への帰り道は難しくなる。多くの人は仕事場所に残して、年休を過ぎる予定です。

　やっぱり、今年も特別な年だ。コロナワールドの影響は一年を超えて、未来も続けていく。この状況に対する解決策は何ですか。国によって、対応方法も違い。多くの国家は経済に大きな衝撃を受けた。破産した会社も数多くある。生活も苦しくなる。

　これらの現実は厳しい。そして、世界がいつも変わっていく。生きることは簡単なことではないね。

　だからこそ、この時期に生きていく自分に、「現在」という時間を大切にしましょう。明日は明日の風が吹き、明日の光を差し、明日のことをやるべきだと思う。自分が「現在」生きていきます。