連休最後の日曜日 三年ぶりに入ったルートは ずいぶん変わってしまってた・・・ そして自分も変わったという事を思い知るのであった！ ・・・つづく的な権現峠周辺ＭＴＢライドの巻

はい こんばんは変態長ｘ３です

 

広島南アルプス権現峠周辺を走ってきました

思い返せば三年ぶりでした

近年ＭＴＢに乗る機会がめっきり減ってました

乗っても近所の山に行くぐらいだったのでホントに久しぶり

 

ニュータウンの一番高いところから入ります

 

以前は登山口の標識があったのだけど どこにいったのやら・・・

ここから先はピークまで押し＆担ぎです

急斜面に階段が設けられていた

ピークからこちらに下りて来る事もあったが もうそれは無いな・・・

砂状化した花崗岩が浮いていて ただでさえ滑りやすくて難しかったのに階段って・・・

今後ここは担ぎ上げ用の道ですな

まとわりつく虫を払いながらピークの権現峠到着

 

標識が新しくなってました

社の横にある案内板を見ていたら二人ほど三菱団地側から上がってきた

時間は既に１４時を回っている

こんな時間に登ってくるなんて珍しい

挨拶だけして『火山』方面に進む

『伴峠』到着

 

何かの地図で見たとき ここは『沼田峠』だったような気がする・・・

まぁ～地名などどうでもいいことだ

ここは分岐になっていて４方向に道がある

『火山』方面『春日野北バス停』『三菱団地』『権現峠』である

ここに『もえちゃん』を置いて『春日野北バス停』方面に歩いて下る

このルートは以前一度だけ下ったことがあるが何度も押して下った

ルート確認のため歩いてみます

斜面は急だが乗ったまま下りれるなという感じがした

砂防ダムまで下りたら『伴峠』まで登り返します

『伴峠』まで戻ったら今度はランで『火山』に進む

途中に見晴らしの良い場所があるが とりあえずピークを目指す

思ったより早く到着

 

ピーク付近に分岐があり そちらにも入ってみる

しっかりと踏み後のある道が延々と続いており走るのは面白そう

ただランだと出た場所次第では引き返さないと帰宅に時間がかかりそう

道の状況を確かめて引き返します

途中の見晴らしの良い場所で春日野方面を撮影

 

『伴峠』まで戻ったら『三菱団地』方面にダウンヒルです

序盤の岩ゴロゴロの所も結構乗車したまま下って行けた

以前ならここは押していた

若干スキルが上がったようだ

なるべくリアをロックさせないという縛りがあっても乗ったまま下って行けてる

 

丸太の橋は押して通過します

ここでこけたら血だけじゃ済まなさそう

舗装路に出たらアストラムの通りまで下ります

ここからは道探しです

『権現峠』の社の案内板に魅力的な写真が載ってました

『養峠』という古代山陽道の跡があるようだ

所々にある案内板を見ながら進むとありました

 

実に良い！

って思ったのも つかの間

この竹林はすぐに終わり

その後 個人宅の敷地に出ます

静かに通過します

思っていた以上に短い！！！

ちょっと がっかり・・・

今度は再び『権現峠』を目指します

舗装路をひたすら登り登山口に到着

 

なんかスゲェ～な！！

 

鳥居なんて無かったし舗装路もこんな上までなかったと思う

ここからは『権現峠』まで押し＆担ぎ！

この道に入ってすぐに案内板があった

 

イメージキャラクターだと！？

 

・・・私からは何もありません・・・

 

虫を払いながら再び『権現峠』到着

ここから春日野方面に下るのは面白くないので再び『伴峠』を目指します

トレランしたのが響いて脚が疲れてる

それでも前傾姿勢を維持して『伴峠』到着

ここからは『春日野北バス停』方面に下ります

 

最初の切り替えし箇所は押して通過

石垣があります

 

この石垣は初めの切り返しから すぐの所にあります

序盤のこの辺りは かなり注意が必要です

 

かなり分かりにくいですが右側の斜面は恐ろしく急です

下手こいて落ちたら無傷でも登るのは相当大変です

この先も掘り返した跡や急斜面が至る所にあり とてもテクニカル

それでも足を着かずリアも極力ロックさせずなんとか下っていけている

最後の切り返しでうまくいかず足を着きましたが以前来た時よりずいぶん乗って下れた

最後は担いでフェンスを越えたら下山終了

 

今度からはこっちに下りて来ることにしよ～

『権現峠』付近はハイカーが多い

午後からは ほぼいなくなるのでＭＴＢでも走れると思う

こんな感じで時間をずらしてシェアしていけばハイカーとＭＴＢ乗りが山を楽しめるのにな～