こんばんはx3です
先月までヒマぶっこいて更新してるって言ってて急に更新しなくなったからと言って忙しくなったわけではありません
さて本題の前にちょっと思った事
人の話し相手など いろんなことをAIが代わりにしてくれるようになってきました
人は家から出なくても生活できるようになりコミュニケーションもWebで出来るようになりました
こんな感じで実際に誰とも会わないで時間が過ぎ 誰も気付かぬ内に人類滅亡してましたなんてあったりして
なんて思春期に罹る麻疹みたいなことを思想していた50過ぎのおっさんの昼下がり
チェーンのオイル注しを購入しました
私はチェーンオイルはシマノのPTFEオイルを使ってました
値段のわりに容量が多く潤滑や もち も良かったので重宝していました
しかしこのメーカーで私が選ぶものは ことごとく廃番になります
いろいろ試しますがどれも納得できるものではありませんでした
年単位で時が過ぎて面倒臭くなったのでネット記事を鵜呑みにしてチェーンオイルを購入しました
ヴィプロス・ブルーノです
タイトルにもありますが今回オイルの性能面でのインプレはありません
それを期待されてる方は これ以上駄文を読み進める意味はありません
既にいくらか使っており減っていますので新品でこの量ではありません
このオイル サラッサラです
どれくらいサラッサラかと言うとほぼ水です
容器傾けて液面がノズルに達するとスルスル流れ出ます
付属にオイルを注すとき用の容器があります
しかしこのオイル注し容器の穴はオイルが入っている容器の穴より大きい
このためオイル注す時にかなり神経を使います
わざわざ移し替えて難しいことをしているのです
そこでオイル注しを導入することにしました
探したら見覚えのあるメーカーが出している物がありました
『ホーザン精密オイル差し』
余談ですがオイル差しなら『差し』ではなく『注し』だと思いますのでここでは『注し』で統一します
容器は ちゃっちい しノズルが長いです
ノズルに鞘が付いてます
しかしこの鞘なぜか先端に穴が開いてます
何のためなんでしょうね?
ただでさえ細いノズルの先端はさらに細くなってます
付属のオイル注し容器の穴に入るレベルです
このノズルの穴は0.3mmだそうですが実際にはもっと小さく感じます
では滴下量がどれくらいか比較してみます
右から『ホーザン精密オイル注し』 『付属のオイル注し容器』 『オイルの容器』です
ただ中央と左は傾けただけでジワジワ出てくるので正確とは言えません
人によっては違う結果になるかもです
ちなみに精密オイル注しでも ちょっと滲みます
お金に余裕のある方はダバダバ流れるように使っても良いでしょうが私はそうはいきません
かといって別にオイル注しを購入するのが経済的かと言われれば・・・
人の価値観はそれぞれですから(笑)
例によって浅慮ですが、ここまでさらさらであれば絵筆などに浸して塗ってはどうですかね?
コメントありがとうございます。
オイル塗布後乗っているのはKHSだけでこの間の山サイと20km程度なので善し悪しが分かりません。
忘れたころにアップの予定です。
>例によって浅慮ですが、ここまでさらさらであれば絵筆などに浸して塗ってはどうですかね?
よくぞそんな身も蓋も無い様な事を仰いますね(笑)