こんにちはx3です
当ブログのある記事のコメント欄で蓄光の話が出ました
私はこういった「そこにそれは要らんじゃろ」って物が大好物です
今年の初めにそういった物を入手していました
うっすら光っているのはスニーカーのミッドソールです
蓄光なので ずっと暗い所にいると だんだん光が弱くなります
スニーカーなので光が目立つことはあまりないかなぁ~・・・
でも自己満足度は高いですけどね
ブレーキシューを使い切るために工夫をしました
Vブレーキを唯一使っている通勤号の話です
Vブレーキのシューは減っていくとレバーの引きが大きくなりグリップに付くほどになります
アジャスターボルトで調整しますがそれでもブレーキシューはまだ半分くらいしか使えてません
まだシューを使おうと思えば本体側のインナーケーブル固定ボルトを緩めてケーブルを引いて再調整しないといけません
またはシューの交換です
消耗部品は使い切りたいのでケーブルを引っ張って使い切るようにしてました
新品と比べてみます
シュー交換するまでに1回本体側の調整が必要です
シューを交換する際に元に戻すので1つのシューを使い切るために2回ボルト調整をします
本体がアルミなのでボルトを何回も締めたり緩めたりするとネジがダメになります
別のVブレーキで実際にそれは起きました
今付いてるVブレーキは現行製品ではないので長く使うためには大事に取り扱わないといけません
ではどうやってネジ緩めないでケーブルを引くかという事ですが単純にアジャスターボルトの追加です
経緯は忘れましたが なぜか家にありました
さてこれをどこに付けるかという事ですが加工無しで取り付けられるのはレバー側でした
カッコ悪い
あくまで自分の価値観です
ブレーキのケーブルの取り付け方を考えるとレバー側でなければ本体側に取り付けるしかありません
本体側にこのアジャスターを取り付けるとなるとバナナ部分ですね
ですがアウター受けにアジャスターが入りません
入らなければ入るようにするのです
純正感がスゴイ
自分の価値観です
これでブレーキシューを使い切るまではいかなくとも以前よりは使えるようになりました
本体のネジが壊れることもなくなります
気に入った部品は大事に使わないとね
あまり深く考えたこと無かったのですが、そうか、アルミだとネジがダメになりやすいのですね。
私も珍しく(笑)使っていたXTRのVブレーキの本体側のネジがダメになったので驚いた事があります。
ワイヤー固定ネジは締め緩めの頻度が多い箇所なので天下のシ○ノ様はもう少し考えて設計して欲しいところですね(笑)
いまさらVブレーキどうこうも無いでしょうが…
蓄光って徐々に明るさが落ちていくものなのですね。
外の明るさだと徐々に暗くなっていくかたちなので結局それまでにある程度放光してしまう、ということであれば満蓄光でどのくらい明るいのかってのはちょっと気になります。
コメントありがとうございます。
加工品ですからね~。
売るなら闇ルートですね(笑)
アルミは強度も剛性も硬度も低いのでネジには向いてないんです。
ネジを締めたり緩めたりしてるとすぐに摩耗します。
強く締めるとネジ山が破断して相手のネジ山にゴッソリ付着します。
アルミ合金にしても遅かれ早かれです。
私がやらかしたVブレーキはAVIDだったので今回はシマノだけではないんです。
でもまぁ~もっとやりようがあるように思いますけどね。
蓄光はその厚みによって蓄光量が増減します。
蓄光塗料が塗ってあるだけだと塗膜だけなのですぐに光らなくなります。
対してバーテープのように厚みがあるものだと塗装してある物より長く光ります。
光量を見るには光を当て続けてすぐに暗くできる状況であれば見られると思います。
夜にライトを5分ぐらい当ててすぐに部屋のライトを消して真っ暗にしたら結構光ってると思いますよ。