こんにちは
休みの日に隣より先に洗濯物を干せたかどうかで一喜一憂しているx3です(笑)
さて現段階での最悪の2か月を振り返りたいと思います
5~6月の話
この時に大事なレースを2つ控えていました
今年は比較的ランの始動が早く、4月の段階で昨年のレース前くらいの体調になっていました
ゴールデンウィークの連休中に負荷を上げた練習をする予定でした
5月終盤のレースでチェックして6月の本番に向けて調整する予定でした
ところが連休に入ってから体調がどうもすぐれない
咳が出続け、37~38度くらいの熱が続きました
それから起床時 目が開かないほど目やにが出たり、タンが出るようになりました
体調を崩す理由が全く思い当りませんがドンドン悪化している
連休中でしたので新聞で当番医を調べ行ってみましたが状態は好転せず・・・
連休明けの会社を3日ほど休みました
全快しないまま出勤し、徐々に状態がよくなってきたころ5月の比婆山スカイランです
自走で会場に向かい、前回より疲れて会場入り
支度をしてからスタート
登りがほぼ走れません
昨年より40分以上タイムを落としてゴール
帰りは『岡ちゃんさん』に送っていただきました
急なお願いでしたのにありがとうございました
さてこれから本番まではそれほど時間はない
できることは何か?
とりあえずレースと同じ距離を走る練習
しかしペース上がらず
いままで飲んだことのないプロテインなんかも飲んだりしてみた
しかしこんな短期間で成果が出るわけもなく当日を迎えました
アップの時には軽いインターバルをして心拍を上げ、走る体に目覚めさせる
今までで最高の位置でスタート
最初の1kmは下り坂のおかげか3分48秒
こんなタイムで走ったことない
それからも持ちタイムの4.5分/km前後でラップを刻む
しかしそれも登りに入る所までだった
そこからは6.5分/kmまで落ちることもあり、後続にどんどん抜かれていく
精神的にも苦しくなり
「歩いちゃおうかな・・・」
なんて思い始める
でもメンバーの事や沿道からの声援でなんとか登りきった
下りに入ってからは4.2~4.4分/kmくらいまで上がったが感覚的には昨年の方が速く下れていた
なんとかたどり着いた感じでメンバーに迎えられゴール
時計を見たときに3分遅れの自己ワーストだと分かった
ベストから10分遅れ・・・
同じコースでこれだけのタイム差
戦える身体ではなかったということか
自己管理の甘さを痛感しました
打ち上げを楽しく過ごし、いろいろな方と話が出来て
「まだ今年のレースは残っている」と前を向けました
出場予定の可部連山ではベストの体調で挑みたいと思います
最悪の状態でのレースでしたが、いろいろな方の応援に本当に感謝しています
私は「本当に恵まれているな~」と感じました
ありがとうございました
このままでは終われない!
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