「使えないなら加工すればいいじゃない」的なボトル接触対策の巻

こんにちはｘ３です

 

『夢加ちゃん』のボトルケージを新調しました

って言っても中古ですが・・・

エリートのチューブラーボトルケージという中空パイプを使ったボトルケージです

形状は今ではクラシカルな部類に入る ごく普通の形状でパイプは細めです

なぜこのようなボトルケージにしたかというと『夢加ちゃん』のコンポーネントが変わったからです

７８００のデュラエースに変わりました

遂にコンポがデュラエースまで来ましたよ！

とはいえ７８００シリーズなんで相変わらずの時代遅れですが・・・

この７８００シリーズはアルミの研磨品がメインで金属的光沢を放っています

見た目がクラシカル寄りになりました

そこで見た目がそぐわなくなったボトルケージを交換することにしたのです

ここで「もっとそぐわないホイールはどうするんじゃ？！」なんて事はスルーの方向で

 

さて早速取り付けたボトルケージには思わぬ事態が・・・

 

当たっちゃってます・・・

当然ボトルを装着した時も・・・

 

当たっちゃってます・・・

おまけに入りきらなくて少し浮いています

でもこの時点でボトル上部のくぼみがボトルケージ上部の形状にはまっているので飛び出すことはなさそう

そういえばこのフレームを譲ってもらう時にこんなことを言われてたなぁ～

このままでもいいけど ちょっと気になる

やっぱりここは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神は細部に宿りたもう！

 

 

もはや独りよがりですが・・・

 

ボトルケージの取り付け穴を削って干渉しないようにします

早速取り外したボトルケージの取り付け穴は思っていたものではありませんでした

 

拡大しているのでわかりにくいですが写真下方向へ穴を拡大しようにも肉が無さ過ぎです

３ｍｍ程度しかありません・・・

いくら削っても１．５ｍｍまでだろうな・・・

って事は移動量も少ないので干渉しなくなるかはやってみないと分からない

まぁ～とりあえず削ってみました

 

う～ん微妙

まぁ～これ以上はちょっと強度的に怪しくなってくるので止めておいた

さぁ～これで取り付けたらどうなるのか？！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デジャビュッ！！！（デジャブ）

当たっとるがなぁ～！！！

 

やっぱりダメか・・・

幾分マシにはなったけど幾分ですね・・・

う～ん しかたない今回はこれで良しにしよう

何か出来ないか考えて見ます

あるかどうかも分からない『その２』へつづく！（かなぁ～？）