こんばんはx3です
前回の更新から随分と時間がたってしまいました
その間に大きく世間も変わってしまいました
そのおかげで外出の回数が減り おこづかいを使うことも減りました
貯金が増えるのは良いのですが そうなると持病が再発してしまいます
そうだ!もえちゃんを軽くしよう!!!
サイクリストなら必ず罹る『軽量化病』です
すでに後戻りできないくらいにパーツを購入しており 組付けているものもあります
どれくらいの重量を目標にしているかと言いますと・・・
ズバリ アンダー10kg!!!
文字共々大きく出ましたよ!
アルミフレームにオープンバスのサスペンションって事を考えると それだけで重量的にはかなりハンデあります
しかし今のところサスペンションを変えるつもりはありません
そもそもサスペンションのせいで『軽量化病』が再発してしまったのです
事の始まりは梅雨が終わって夏になる頃です
ヤフオクにて とても魅力的なサスペンションが出品されていました
FOX,26インチ,カシマコート,クイック仕様,ストレートコラムと まさに理想のサスペンションです
それが新品ですからココロ激震です!
予想落札金額に対して手持ちのお金の方が多い
しかし考えたのです
「一品豪華にするよりも たくさんパーツを変えた方が良いのでは?」
その方が満足できそうな気がしました
結局入札しないことにしました
ちなみにサスペンションは予想落札金額よりも少し安い金額で終了していました
そんなこんなで『軽量化病』が再発したのでした
しかも今回は資金があるだけに かなり拗らせちゃいました
これを書いている時点で部品は ほぼ購入済・発注済みで もはや到着・組付け待ちの状態です
資金は赤字です・・・
拗らせ過ぎです・・・
いつものようにジャンジャン紹介したいところですが今回のプロジェクトは少しづつ書いていきたいと思います
今回のように間が空いて更新するというのは結構心の準備がいるものです
1回/週くらいで定期的に更新したいなって思っております
さてプロジェクトスタートのパーツはこちら ↓
『どろんこ忘年会』で『KIHA☆MANさん』に貰ったカーボンバーです
ネットで調べても日本語の奴はあまりヒットしません
メーカー名が『マクシム』という事だけ分かりました
現在使っているのもカーボンバーです ↓
『アンサー・ハイパーライト カーボンバー』です
中古で買った時にはエンドがカットされており 幅は520mmです
下りでハンドルを取られるのが気になっていました
「少し長いの使ってみたい」
しかしバークランプ径25.4mmのカーボンバーなど入手困難
そんな時に頂いたのです
長さを比較してみましょう
560mmと両端20mmづつ広くなりました
さて重量の比較です
2g軽量化です!
最初の1歩はこんな感じで良いんです
しかし長いのに軽いとはこれ如何に?
剛性面に難有りかといえば そんなことはありません
それはこのバーの内側に工夫があるのです
『ISO GRID TECHNOLOGY』という作製手法です
見た感じではバー作製時に糸を編み込んでるように見えます
これで変わるのか?というのが率直な疑問ですが大丈夫なんでしょう
なにせあの『KIHA☆MANさん』が使ってて問題なかったんですから
私の体重ごときで どうにかなるような物でもないでしょう
クランプ部の塗料が浮いている所があったので剥がしました
ついでにピカールで全体に艶を出しています
フレームも艶っぽいので良いのではないでしょうか
この時点での車重10.8kg
すでに軽量のホイールを付けているので重量をどこまで削れるかは未知数です
ホントに行けるのかアンダー10kg
乞う御期待!!!
の一文が物議を醸している気がしますが気のせい?
真ん中のシールを剥がした分、より軽量化してますね!
そして最終的にフロントフォークの軽量化に走るんでしょうねえ…(笑)
コメントありがとうございます。
「なにせあの『KIHA☆MANさん』が使ってて問題なかったんですから私の体重ごときで…」
の一文は全く何も思うところなく思ったままを書いたのです。
こういった悪気のない悪意が一番人を傷つけるんでしょうね。
事実だからってホントの事なら言って良いって事はないですから(爆)
冗談です(笑)
もしかしたらシール剥がしていなければ同じ重量だったかも・・・。
こういったプリントってキレイに剥がすのって大変なイメージでしたが結構あっさり剥がれました。
フロントフォークは変えませんよ!
・・・今のところは・・・(笑)
フロントフォーク、ありますよ🙋
コメントありがとうございます。
『物議を醸す』
自分の認識と違うかもしれないので、ちょっと調べてみました。
「世間の議論を引き起こす」ということらしいです。
ちなみに『物議』とは「世の人々の議論」で『醸す』とは『醸造する』という意味で、そこから転じて『物議を醸す』のような、ある状態・雰囲気を生み出すという意味になったそうです。
さらに『議論』とは、互いに自己の意見を述べ、論じ合うこと。意見を戦わせること。またその意見。だそうです。
今の状態で言えば「なにせあの『KIHA☆MANさん』が使ってて問題なかったんですから私の体重ごときで…』
の一文については『かるふいさん』と私の間で意見の交換があったことで『物議を醸した』と言えます。
さらに『KIHAMANさん』の「物議、醸してますか?」により『物議を醸す』について『物議を醸している』と言えますね。
って、もうどうでもいいですか?(笑)
フロントフォークはいいんですよっ!
・・・今のところは・・・(笑)