今これキテる!注目のアプリ開発

業界で注目があつまるアプリと言えばコレ!

需要大!子ども向けプログラミングゲームアプリ

2021-09-30 10:31:46 | 日記

2020年より、プログラミングは小学校という義務教育の場で必修科目に指定されている。いよいよ子どものときからITの世界にふれる時代が到来したということだ。

小学5年生から本格的にプログラミングに関わる機会が設けられたことから、近年では子ども向けのプログラミングゲームが多く開発されるようになった。その中の一つで注目を集めているのが、「LightBot」というカナダ発のゲームアプリだ。

「LightBot」は、家庭用の学習ツールとして、スマートフォンやタブレットで気軽にはじめられるアプリとして人気を得ている。パズルゲームのような感覚で矢印や電球などのアイコンを並べながらプログラミングを作っていくので、4歳の子どもからでもチャレンジすることができる。4歳~8歳くらいの年齢層を対象に作られたもので、頭の体操にもいいので、初めてプログラミングで遊ぶには最適なアプリと言える。

近年IT化は目まぐるしいスピードで発展しており、未来が予測しづらい状況だ。そのため、プログラミング教育が必修化することで、子どもたちがこれまで以上にコンピュータを使いこなすスキルや論理的思考力を養うことができるよう、という文部科学省の思いから学習指導要領の改訂が行われた。

とはいえ、小学校でいきなりプログラミング教育を詰め込まれるのは、子どもたちも大変だろう。
そこで開発されはじめたのが、小さな子どもでも楽しめるプログラミングのゲームアプリだ。プログラミング教育に備え、ゲームアプリを家庭用の学習ツールとして利用する家庭も増えつつある。そのため、プログラミングのゲームアプリ開発の需要はさらに高まっていくだろう。