xina-shinのぷちレビュー?

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「怪獣の家」読了

2005年12月10日 | books
星里もちる 著『怪獣の家』全2巻を読み終えました。


美女二人と怪獣が福田家来襲!?
>報道によるとこの癒えは映画の舞台に選ばれた模様。
怪獣は当然特撮だが、美女二人が住むようになったのは純然たる事実・・・・・・
星里もちるワールド全開の特撮ラブコメいよいよ封切!!

裏表紙 あらすじから


「星里もちる」の作品を久しぶりに買ってきました。著者の作品では『リビングゲーム』というラブコメが好きで今も所有しています。

昔に比べると、少し線が細く繊細なタッチに変わってきていますね。単なるラブコメではなく、ラストエピソードには泣かされてしまいました。ぜひ一度ご一読を。


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1 コメント

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俺も買って読みました (黒猫トム)
2005-12-10 22:20:19
こんちは、おや、今はクリスマステンプレートですね。

俺もやはり季節ものは合わせないと良くないかなって迎合中。



「怪獣の家」は、もちる氏+怪獣(特撮?!)と聞いて「どんな話しなんだか見当もつかなかった」のでワクワクしながら衝動買い。結果は「すこぶるイイ!」

 ほんと、ラストは涙がにじみますね。ええ話しやぁあ!!



 でも、事務所の女性同僚複数に読ませて「でもさぁ、結局、福田くんはイケメンだったからこのお話しは成立したんじゃないの?」とぶっちゃけてみたら、返事がなかった。否定もできず反論もできず、ってことは図星と判断しましたw
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