1日は映画の日なので「富山シアター大都会」というところに初めて見に行きました。
パチンコやさんと同じ建物にあって、思ったより小さくて座席数は100席程度のスクリーンがよっつ。ミニシアターという感じでしょうか。
帰り道、信号待ちの時、横を見るとおまわりさんがウロチョロ。10メートルほど進むと私の眼の高さにタイヤが見えました。そう、お店の駐車場から歩道にかけたところで軽四が横転してたんです。いったいどうやったら横転するんでしょう?謎です。この間も事故が起きた現場に遭遇しましたし、皆さんも気をつけましょう。
今日見てきたのは「4人の食卓」です。主演は勿論「猟奇的な彼女」の「チョン・ジヒョン」。
でも他の方のblogを覗いたら来月にはDVD発売なんですね。地方は悲しい・・・
以下ネタバレ
新感覚ホラーとコピーされていますが、謎だらけです。
偶然電車の中で隣り合わせただけの子供達が翌日したいとなって発見された。「パク・シニャン」演じるジョンウォンには子供の頃の記憶がなく、自分の部屋で死んだ子供達の姿を霊視することが引き金になり、昔よく見た悪夢を見始めるようになっていく。そしてそのことにより過去に苦しみ、自らの記憶への迷宮=スパイラルに迷い込む。
自分の部屋に戻りたくない主人公は実家の教会に戻り、そこで彼は礼拝のあと一人の女性を車で送ることになる。それが「チョン・ジヒョン」演じるヨンだった。哀しい過去を持つ彼女は車の中で倒れ、やむを得ず自分の部屋で介抱することとなる。翌朝見ざめた彼女は見えないはずの子供達の姿を見たことを彼に告げたことにより、ふたつの迷宮は合流することになる。
主人公ジョンウォンの家に何故現れるようになるのか?理由なんて必要ないんでしょうが、説明が少しは欲しかったです。死んだ子供達はきっかけになっただけでその後子供達の霊が主人公に働きかけるわけではありません。子供達の姿が最初食卓に見えたときには背筋に冷たいものが流れましたが、その後は謎を追いかける展開となっていったので、ホラーとしては弱いものになってしまった気がします。サスペンスホラーとしては掘り下げが低く中途半端になってしまったかも。
前作「猟奇的な彼女」とは全く異なる役柄に挑戦した「チョン・ジヒョン」はほとんどノーメイクでした。でもやっぱり綺麗です。ただ本作では彼女の良さがあまり生かされていなかった感じがします。
評価 星 みっつ
未見の方へ
人が死んでいく場面は妙にリアルです。とくに子供が死ぬシーンが数箇所ありますが、思わず目を背けたくなります。
公式サイト
・4人の食卓@映画生活
P.S.
偶然ですが、チョン・ジヒョンの結婚報道騒動が起きてビックリしました。でも誤報らしくて訴訟問題化してるみたい。チョン・ジヒョンファンとしてはちょっと安心。
このエントリを気に入ってくれた方はポチッとヨロシク
2004年のレビュー一覧はコチラ
2005年前半のレビュー一覧はコチラ
2005年後半のレビュー一覧はコチラ
Amazonで買う
4人の食卓関連
チョン・ジヒョン関連
楽天で買う(海外版も買えます)
チョン・ジヒョン関連
Amazon DVD ランキング
Amazon 今のベストセラー
ブログランキングネット
ご近所さんのブログ


パチンコやさんと同じ建物にあって、思ったより小さくて座席数は100席程度のスクリーンがよっつ。ミニシアターという感じでしょうか。
帰り道、信号待ちの時、横を見るとおまわりさんがウロチョロ。10メートルほど進むと私の眼の高さにタイヤが見えました。そう、お店の駐車場から歩道にかけたところで軽四が横転してたんです。いったいどうやったら横転するんでしょう?謎です。この間も事故が起きた現場に遭遇しましたし、皆さんも気をつけましょう。
今日見てきたのは「4人の食卓」です。主演は勿論「猟奇的な彼女」の「チョン・ジヒョン」。
でも他の方のblogを覗いたら来月にはDVD発売なんですね。地方は悲しい・・・
以下ネタバレ
新感覚ホラーとコピーされていますが、謎だらけです。
偶然電車の中で隣り合わせただけの子供達が翌日したいとなって発見された。「パク・シニャン」演じるジョンウォンには子供の頃の記憶がなく、自分の部屋で死んだ子供達の姿を霊視することが引き金になり、昔よく見た悪夢を見始めるようになっていく。そしてそのことにより過去に苦しみ、自らの記憶への迷宮=スパイラルに迷い込む。
自分の部屋に戻りたくない主人公は実家の教会に戻り、そこで彼は礼拝のあと一人の女性を車で送ることになる。それが「チョン・ジヒョン」演じるヨンだった。哀しい過去を持つ彼女は車の中で倒れ、やむを得ず自分の部屋で介抱することとなる。翌朝見ざめた彼女は見えないはずの子供達の姿を見たことを彼に告げたことにより、ふたつの迷宮は合流することになる。
主人公ジョンウォンの家に何故現れるようになるのか?理由なんて必要ないんでしょうが、説明が少しは欲しかったです。死んだ子供達はきっかけになっただけでその後子供達の霊が主人公に働きかけるわけではありません。子供達の姿が最初食卓に見えたときには背筋に冷たいものが流れましたが、その後は謎を追いかける展開となっていったので、ホラーとしては弱いものになってしまった気がします。サスペンスホラーとしては掘り下げが低く中途半端になってしまったかも。
前作「猟奇的な彼女」とは全く異なる役柄に挑戦した「チョン・ジヒョン」はほとんどノーメイクでした。でもやっぱり綺麗です。ただ本作では彼女の良さがあまり生かされていなかった感じがします。
評価 星 みっつ
未見の方へ
人が死んでいく場面は妙にリアルです。とくに子供が死ぬシーンが数箇所ありますが、思わず目を背けたくなります。
公式サイト
・4人の食卓@映画生活
P.S.
偶然ですが、チョン・ジヒョンの結婚報道騒動が起きてビックリしました。でも誤報らしくて訴訟問題化してるみたい。チョン・ジヒョンファンとしてはちょっと安心。

2004年のレビュー一覧はコチラ
2005年前半のレビュー一覧はコチラ
2005年後半のレビュー一覧はコチラ
Amazonで買う
![]() | 4人の食卓アミューズソフトエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
4人の食卓関連
チョン・ジヒョン関連
楽天で買う(海外版も買えます)
チョン・ジヒョン関連
Amazon DVD ランキング
Amazon 今のベストセラー


これほど怖いシーンはなかったかも
マンション、裁判所・・・
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!! ネタバレになるかな?
(^^;
裁判所のシーンは一瞬「オーメン」を思い出しました(^^;
て、言うか、
トラックがバックするシーン・・・
夢に出てきそうなくらいに、
ずっとあとをひいてます。
私も観た後、謎が多かったのでもう一度観ようかとも思ったのですが、このリアルなシーンを見たくなかったので結局観にいきませんでした。
いわゆるホーラー映画のような怖いシーンは何とも無いんですが、あの手のシーンは苦手です。
チョン・ジヒョンの映画のDVDは今のところ全部持っているのですが、この映画は買うかどうか迷ってます。
ただついぼーっと見送ってしまった子ども二人がずっと出てくるのって妙でしたよね。 あの人の子どもだったら怖いけど。関係ないのに何故?って。2度目に落ちてきたときに目が合ったら怖いなァって思ってました。そんなことはなくて良かったですが。
TBどうもありがとう。
いや待てよ「大都会にひっそりとたたずむ映画館」という意味かも。
今あらためて考えてみると、確かによく分からない映画でしたね…。