主演は「ラブストーリー」の「チョ・スンウ」、「カル Tell me something」の「ヨム・ジョンア」。そして今度ＮＨＫの冬ソナに続く韓国ドラマ「大長今・チャングムの誓い」に出ている「チ・ジニ」。
「チョ・スンウ」は「ラブストーリー」での好青年から一転、猟奇殺人の犯人として存在感を表しています。「チョ・スンウ」演じる「シン・ヒョン」、見た目はとても好青年、頭もよさそう、礼儀正しい。ただし悪ではなく闇に属する男です。カン刑事を見るときの目、怖いです。
「ヨム・ジョンア」はこの作品でもショートカットで「カル」を思い出させてくれます。ミスコリア出身ですからスタイルも綺麗なんですが、頭の形のきれいな事。メーテルのような頭なんです。（我ながら変なところ見とるなー）翳のある芯の強い刑事を演じてます。背も高く一言で云うとかっこいい、です。ホラー「箪笥」も公開中（でも富山の公開はまだまだ先
）。
「カン刑事」演じたのは「チ・ジニ」、ＮＨＫドラマ次第では、今後日本でも人気が出てくるかも知れませんね。
観終わった瞬間にまず思ったのは「酸素ボンベをくれー」です。全編にまたがる緊張感、息をするのを忘れてしまいそうなくらいでした。
この作品を観て思い出したのが「カル」と「セブン」です。あと公式サイトには「羊たちの沈黙」と書かれていましたが、「レッドドラゴン」の方が近いでしょう。これらの作品についていけた人は楽しめると思います。
まだ観ていない方へのアドバイス。最後の最後まで気は抜かないこと。女性の方、死体とかがリアルなので十分覚悟の上、視聴しましょう。カンが鋭い人はシチュエーションだけでわかりますから、カンは鈍くしておきましょう。（私はカンがよくないので問題ナシ）
評価 星 さんてん ご
・H [エイチ]＠映画生活
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チョ・スンウは「Ｈ」で４本目の映画だったんですけど、
あたし的には「ワニ＆ジュナ」の方が含みの多い、
雰囲気のある役だったような気がします。
というよりも、あたしの期待が強かったのかもしれません。。
逆に、チ・ジニはよかったですよね。
どんどん追い込まれていくような雰囲気が出ていて。。
基本的にホラーの類は苦手なんですが何故か韓国モノはなんとか大丈夫なんですよね。映画好きの韓国人の知人が言うには怖さでいえば日本映画の「呪怨」や「リング」のほうが相当怖いんだそうです。
特典映像の中に「もうひとつのオープニング」というのがあって、チョ・スンウ演じるシン・ヒョンが大きな楽器ケースのような物を持って電車に乗り警察署へ向かうシーンがありますが、これを最初に見るか見ないかで微妙に印象が変わりそうな気もしました。私は本編を見る前に見たので、物語の伏線となってより楽しめた気がしてます。
↑のかのんさんがおっしゃる「もう一つのエンディング」目をそらしたり、こらしたり・・韓国作品自体最近から見始めたのでいろいろ教えて下さいね(*^▽^*)
チョ・スンウ観たさに劇場まで足を運んでしまったのですけど、ＤＶＤには特典映像があったんだった～！
これもチェックしといた方がいいのかな…。
コメディー映画ということで、今まで見られなかったような表情も見られそうですね。楽しみです。
＞Ｈ-エイチ-のメイキングでは明るい普通の女の子
実はメイキングを見るときに、とばしとばし見てしまう（もしくは全く見ない）悪い癖のあるkuma_lyaですが、今度時間があればエイチはじっくり見てみようと思います。
『女教師vs女子生徒』のヨム・ジョンアさんにも、とても期待をしています！
あれ・・これってコメディだっけ～って。。。
次でわかりました。『女教師vs女子生徒』のことですね。
エイチ・・・
エンディングの曲が気になっています。
チャングムを観てから「Ｈ」を観ると・・・。
チ・ジニが違って見えます。
これからも宜しくお願いします。
私からもTBさせて頂きます。
わたしもめっちゃカン鈍いのでそうゆー点では
よかったのかなぁ
では～
その「カル」に興味が沸きました。
TBさせていただきますね