
12月15日で切れてしまう私の車の車検。今日の朝コバックに渡してきました。バッテリーの交換等も頼んできたので最終的には10万弱ぐらいになりそうです。
今週の体調は最悪でした。久しぶりに会社を休んでしまいました。それも火曜日と金曜日。水曜日は何とか定時まで、木曜日はそれなりに回復してたので3時間ほど残業しましたが、金曜日の朝通勤中の車の中で突然気持ち悪くなってしまい、結局顔を出しただけで帰りました。(熱は無いんですが頭が重い、痛い、気持ち悪い、という症状。熱が出た方が解熱の為の対処方法を自分なりに分かっているので一日二日で回復するんですが、こういった症状にはてこずってます。)その日の通勤中に車のエンジンが信号待ちから発進しようとして突然止まり一瞬パニックになりましたが、単なるガス欠。昔ガス欠したことがあって、それと同じ感じだったのですぐにガス欠と判断が出来、幸いなことにちょうどガソリンスタンドの前の信号待ちの時だったので、速攻で入っちゃいました。45リットルタンクに44.7リットル。当然過去最高の給油量です。あと1日分ぐらいは持つかな、とは思ってたんですけどね。ちなみにガス欠でエンストしても何回かはエンジンはかかります。ただ当然すぐ止まりますけど。感覚としてはアクセルをいくら踏んでもパワーが出ない感じがあって、その後エンストします。ご参考までに。
さて本題
車を預けた後その足(代車のアルト)でフォボーレTOHOに行き、本日公開初日の韓国映画『僕の彼女を紹介します』を観てきました。
主演は『猟奇的な彼女』の「チョン・ジヒョン」そして『火山高』の「チャン・ヒョク」。監督は『ラブストーリー』の「クアク・ジェヨン」。
『コ・ミョンウ』(チャン・ヒョク)は女子高の教師。ある日町で引ったくりに遭遇、犯人を追いかけていると後ろから婦人警官が追いかけてきた。自分は犯人ではないと叫ぶが聞く耳を持たない彼女は彼を誤認逮捕。それが後に恋の相手となる『ヨ・ギョンジン』(チョン・ジヒョン)との出逢いだった。
「ミアネ(ごめん)」の一言が云えない彼女は、云って欲しければ名前を「ミアンネ」に改名すればと言い出す始末。しかし目に見える強さの裏に悲しみの影を見た「ミョンウ」はやがて彼女と恋に落ちる・・・
号泣はしませんでしたが、何度もウルウルときましたね。隣のおばさん四人組が中盤辺りから泣いていたのはなんとなく伝わってきました。(上映後のおばさんゴミを足で座席の後ろに隠すんじゃない!)
ストーリーとしてはありきたりだと思います。(あ、と驚くような展開を期待している人には向かないかも)
大まかなストーリーは公開前の宣伝で予想がつくんですが、なんとなく私達に訴える何かはストーリーを超越している気がします。たしか『ラブストーリー』の時の監督インタビューだったと思いますが、監督は観客の感情へのアピールを第一に優先して映画作りしていると言っていたと思います。この作品もそれが強く感じられました。
『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』同様前半はラブコメチックに笑わせてくれます。途中「クァク・ジェヨン」監督お得意の劇中劇も挿入されています。『猟奇的な彼女』の劇中劇と異なるのは劇中劇自体が大きな伏線となっていることです。(劇中劇にもいろいろな人が出てきて楽しめます) そして色々な小道具が出てきますが、それらも重要なアイテムとして活用されています。細かいチェックを忘れずに。
そしてX-JAPANの曲が流れる頃から雰囲気が変わっていきます。
しかし前宣伝であれだけネタバレしてもいいんですかね?(『ゴースト ニューヨークの幻』はともかく『シティ・オブ・エンジェル』はちと違う気がする・・・)私達観る側への感情に訴えかける作品なので極端な影響は無いと思いますが、もう少し露出を控えてもいいんじゃないかしらん。
この作品をこれから見に行かれる方は『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』を見てからにしましょう。
この作品は「クァク・ジェヨン」監督、そして「チョン・ジヒョン」ファンの為の映画です。そして観終わった後貴方は必ずサントラが欲しくなります。(そういえば前の2作品のサントラ私持ってるな・・・)
ということで 評価 星 よっつ(ちなみに私はチョン・ジヒョンfan)
P.S.
私のオキニのシーンは特に白い鍵盤のシーンに『ミョンウ』の優しさを感じた所でしたが、貴女は何処が気に入りましたか?
P.S.2
この作品のパンフレットはけっして鑑賞前に観ないように。ネタバレ満載、ストーリーをほとんど書いてます。私は観終わったあとで買ったので開いてみて吃驚しました。パンフレットを作った人は「ミアネ」と謝ってください。(これもネタバレ)
公式サイトはコチラ
gooの特集サイトはコチラ
・僕の彼女を紹介します@映画生活
このエントリを気に入ってくれた方はポチッとヨロシク
2004年のレビュー一覧はコチラ
2005年前半のレビュー一覧はコチラ
2005年後半のレビュー一覧はコチラ
Amazonで買う

僕の彼女を紹介します関連
チョン・ジヒョン 関連
チャン・ヒョク 関連
クァク・ジェヨン 関連
楽天で買う(海外版も買えます)
チョン・ジヒョン関連
チャ・テヒョン関連
Amazon DVD ランキング
Amazon 今のベストセラー
ブログランキングネット
ご近所さんのブログ


今週の体調は最悪でした。久しぶりに会社を休んでしまいました。それも火曜日と金曜日。水曜日は何とか定時まで、木曜日はそれなりに回復してたので3時間ほど残業しましたが、金曜日の朝通勤中の車の中で突然気持ち悪くなってしまい、結局顔を出しただけで帰りました。(熱は無いんですが頭が重い、痛い、気持ち悪い、という症状。熱が出た方が解熱の為の対処方法を自分なりに分かっているので一日二日で回復するんですが、こういった症状にはてこずってます。)その日の通勤中に車のエンジンが信号待ちから発進しようとして突然止まり一瞬パニックになりましたが、単なるガス欠。昔ガス欠したことがあって、それと同じ感じだったのですぐにガス欠と判断が出来、幸いなことにちょうどガソリンスタンドの前の信号待ちの時だったので、速攻で入っちゃいました。45リットルタンクに44.7リットル。当然過去最高の給油量です。あと1日分ぐらいは持つかな、とは思ってたんですけどね。ちなみにガス欠でエンストしても何回かはエンジンはかかります。ただ当然すぐ止まりますけど。感覚としてはアクセルをいくら踏んでもパワーが出ない感じがあって、その後エンストします。ご参考までに。
さて本題
車を預けた後その足(代車のアルト)でフォボーレTOHOに行き、本日公開初日の韓国映画『僕の彼女を紹介します』を観てきました。
主演は『猟奇的な彼女』の「チョン・ジヒョン」そして『火山高』の「チャン・ヒョク」。監督は『ラブストーリー』の「クアク・ジェヨン」。
『コ・ミョンウ』(チャン・ヒョク)は女子高の教師。ある日町で引ったくりに遭遇、犯人を追いかけていると後ろから婦人警官が追いかけてきた。自分は犯人ではないと叫ぶが聞く耳を持たない彼女は彼を誤認逮捕。それが後に恋の相手となる『ヨ・ギョンジン』(チョン・ジヒョン)との出逢いだった。
「ミアネ(ごめん)」の一言が云えない彼女は、云って欲しければ名前を「ミアンネ」に改名すればと言い出す始末。しかし目に見える強さの裏に悲しみの影を見た「ミョンウ」はやがて彼女と恋に落ちる・・・
号泣はしませんでしたが、何度もウルウルときましたね。隣のおばさん四人組が中盤辺りから泣いていたのはなんとなく伝わってきました。(上映後のおばさんゴミを足で座席の後ろに隠すんじゃない!)
ストーリーとしてはありきたりだと思います。(あ、と驚くような展開を期待している人には向かないかも)
大まかなストーリーは公開前の宣伝で予想がつくんですが、なんとなく私達に訴える何かはストーリーを超越している気がします。たしか『ラブストーリー』の時の監督インタビューだったと思いますが、監督は観客の感情へのアピールを第一に優先して映画作りしていると言っていたと思います。この作品もそれが強く感じられました。
『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』同様前半はラブコメチックに笑わせてくれます。途中「クァク・ジェヨン」監督お得意の劇中劇も挿入されています。『猟奇的な彼女』の劇中劇と異なるのは劇中劇自体が大きな伏線となっていることです。(劇中劇にもいろいろな人が出てきて楽しめます) そして色々な小道具が出てきますが、それらも重要なアイテムとして活用されています。細かいチェックを忘れずに。
そしてX-JAPANの曲が流れる頃から雰囲気が変わっていきます。
しかし前宣伝であれだけネタバレしてもいいんですかね?(『ゴースト ニューヨークの幻』はともかく『シティ・オブ・エンジェル』はちと違う気がする・・・)私達観る側への感情に訴えかける作品なので極端な影響は無いと思いますが、もう少し露出を控えてもいいんじゃないかしらん。
この作品をこれから見に行かれる方は『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』を見てからにしましょう。
この作品は「クァク・ジェヨン」監督、そして「チョン・ジヒョン」ファンの為の映画です。そして観終わった後貴方は必ずサントラが欲しくなります。(そういえば前の2作品のサントラ私持ってるな・・・)
ということで 評価 星 よっつ(ちなみに私はチョン・ジヒョンfan)
P.S.
私のオキニのシーンは特に白い鍵盤のシーンに『ミョンウ』の優しさを感じた所でしたが、貴女は何処が気に入りましたか?
P.S.2
この作品のパンフレットはけっして鑑賞前に観ないように。ネタバレ満載、ストーリーをほとんど書いてます。私は観終わったあとで買ったので開いてみて吃驚しました。パンフレットを作った人は「ミアネ」と謝ってください。(これもネタバレ)
公式サイトはコチラ
gooの特集サイトはコチラ
・僕の彼女を紹介します@映画生活

2004年のレビュー一覧はコチラ
2005年前半のレビュー一覧はコチラ
2005年後半のレビュー一覧はコチラ

僕の彼女を紹介します関連
チョン・ジヒョン 関連
チャン・ヒョク 関連
クァク・ジェヨン 関連
楽天で買う(海外版も買えます)
チョン・ジヒョン関連
チャ・テヒョン関連
Amazon DVD ランキング
Amazon 今のベストセラー


帰宅後に読んだらびっくりです。
「猟奇」ファンであり、もち、チョンジヒョンファンです。
警察署に議員さんが乗り込んできたとき、
犯罪者のフリして、必死でかばってたシーン。
もう、大笑いしたいのを我慢しながら見てました。
弱い自分をあれほどまでに変えることができるという意味で、笑いながらも、温かい気持ちになりました。
あとは、やっぱ、時折みせる、チョンジヒョンのいたずらな笑顔。こころくすぐられます。(^.^)
泣いてるシーンは、胸が痛いです。
チョンジヒョンの魅力いっぱいの映画でした。
ストーリーは、あんまり...。
ついこの間あった、「永遠の片思い」の方が、何倍もよかったです。
でも、やっぱり王者は、「猟奇」ですが...。
>k29さん
「永遠の片思い」劇場で観れなかったんです。もうDVD出てるんですよね。今度こそ観る予定です。
TBありがとうございました。
それから、ネタバレ満載パンフレットの件、こちらでもご紹介させていただきました。
パンフレットでネタバレは良くないですね。
ちょっとテンション下がります。。。
猟奇が大好きでしたからそのノリで楽しめましたよ
TrackBack ありがとうございました
確認したのですけど僕のは何処にあるのかな
TBありがとうございました。
ワタシも楽しく観る事が出来ました。
こう、色々と伏線があって、他の作品とつながりがあるって面白いですよね。
純粋に泣かされたし、笑わされました。
あんまり~って人も中にはいるけれど、私としてはとてもいい作品でした。(#^.^#)
「僕彼」せつなかったですね(>_<)
すみませんm(_ _)m
あたしのお気に入りのシーンはおなじかなぁ。
鍵盤を白く塗ってくれていたところですね。
気に入らなかったシーンは、「なぜあんた、事件現場に素人がいくのじゃ」ってことですかね。
そう思われた方ってきっといますよね?
白鍵盤のピアノのシーンは好きです。
ミョンウ~ってウルウル叫ばれるとこっちまでウルウルきちゃいます。
それにしても最近韓国映画を観に来ているおばさま軍団のマナーの悪さはピカイチ。
グーで殴りたくなりますよ(怒)