「これからは遊びの時代よ」
古くなって安くなる物もあれば逆に高くなる物もあるから
俺はあんな風になりたくないと思ってやるんだ
「診断書はあるのか」
なんの書類だ
「お父さんは偉いんだよ」
拷問だよ
自分が捨てられる側になった時死ぬほど後悔すればいいんだ
「文化放送にしろ」
「この番組面白くないんだよ」
「まさか家に帰っているとはなまぁだいたい分かっていたけど」
「なんで家にいるんだよ働けよ」
俺に自分専用の机なんてなかったよ
「お前がこんなの聴いてどうするんだ」
「甘やかすからひねくれるんだろう」
「親が死んだらどうするんだよ」
人生浪人
「○○○あんな事言っているよ」
「ナンバーズて結構当選額大きいんだね」
大学まで行って何を勉強してきたんだパチンコ大学か
「実家の汚い風呂なんて入らないよ」
「皆んな会社に行ったよ」
「あ、仕事見つかったの」
パソコンでゲームやっていたら「ゲームばかりやってんじゃねぇ」と言ってパソコンの使用禁止するに決まっているだろう
「こんな所に居たら○○○のようになってしまうぞお母さんや俺の知らない間にな」
こんな所に押し込んだの何処のどいつだ
俺の場合はどう転んでも実家に居た時より酷くなる事はないんだよ
オメェらのせいでバイトをクビになったんだろう
テレビのチャンネル権なかった
俺の為にやっていたなんて今でも思えない
「勝手に捨てちゃって」
「お姉ちゃんと別々に産まれてくれば良かったのに」
実家を出て1人暮らしするようになっても子供扱いしやがって
「○○○も言うようになったね」
「ああ○○○にも威張られようになっちゃたな」
「不良中年」
「お前もやればいいじゃないか」
「すぐに精神病院に入院させた方がいいて」
「警察は連れて行ってくれないか精神病院に入院させないと駄目か」
「この部屋を便所に改造するか」
「目が悪くなるじゃないか」
「馬鹿じゃないか付けたり消したりすると余計電気代がかかるんだぞ」
「この部屋のどこにパソコンおこうか」
「虫がわくから飼うな」
「金が欲しいよぉ」
「○○○みたいだぞ」
「7万円するCDラジカセ買ってくれ」
「買ってくれるまで起きないぞ」
「ゲームでいいからパソコンやれ」
「皆んなやっている」
「それって悟って頭のいい人程やるんだって」
「なんだ皮膚病か」
なんで病院に行って怒られんだよ(最初は向こうが五月蝿く行けと言った)
「やれよ」
「なんだまだやっているのか」
「何生意気な事言ってんだ」
自分がストレスの元になっている事認めたくないんだろう
「ネズミが出るんだぞ」
「あの馬鹿なんとかしろ」
「英語喋ったお前本当はアメリカ人じゃないの」
「健康保険証貸してやれ」
「貸しているんだから返してくれよな」
ニートのくせに(57歳)
どうせ俺は避妊に失敗して出来た子供だろう
狙う側はいつでもすきな時に出来るけど狙われる側はいつ来るか分からないからな
実家から大学に通う必要はないだろう
東京の大学生の約半分は地方出身者だ
「お前は本当に馬鹿だ」
机上の空論しか言えないくせに
俺は若い時にもっと勉強したかったよ
実家で虐待されていた時学校で習った事なんてなんの役にも立たなかった
「こうやって手を洗っている」
ちょっと胸やお尻を触りたかっただけだ