GX23 の なんちゃってブログ

やんごとなき諸事情によりブログ立ち上げました(笑)。

最近、更新が遅くてすいません。m(_ _)mスンマセン

2012-10-14 21:26:14 | 日記
今日もブログを見に気で下さって、どうも有り難う御座います。

最近ブログの更新が遅くてすいません。特に遅くなる理由が有るわけではないのですが・・・。

今日、昨日テスト撮影した画像を改めてチェックしていたのですが、「MZ-7」のセットレンズで撮影した写真を見ていて少し面白い事に気が付きました。

昨日の書き込みでこのレンズの描写を、絞りの開放付近では「非常に柔らかい描写」でF5.6位にまで絞ってやると描写も締まって来てF8まで絞ってやればそれなりに解像度も高くなってくる。と書いておりましたが、このレンズと「K-x」本来のセットレンズで撮影した画像との比較をしていて気が付いたのですが、「K-x」のセットレンズで絞りを開放にして撮影した画像と「MZ-7」のセットレンズで絞りをF8まで絞って撮影した画像が非常に良く似ているのです。

どちらのレンズで撮影したか特に明記しなければ区別が付かないほど良く似ているのです。(撮影した本人である私でも2枚の画像を見せられて、「どちらのレンズて撮影したか当てろ」と言われても多分分からないと思います。)

まあ、言い方を変えれば最近のデジタルカメラ用のレンズはたとえ廉価版のレンズの最も画像が甘くなる条件(絞り開放)で撮影した物であったとしても、フイルム時代の廉価版レンズをF8程度まで絞り込んでそのレンズの最高のパフォーマンスを発揮できる状態で撮影した物と同等の実力(画像のコントラストや解像度)を持っているのだな~と思いました。

まあ、もちろんフイルム時代にも高性能なレンズは沢山有った訳で、フイルム時代のレンズは全部デジカメ時代のレンズに劣る訳ではありませんが、廉価なレンズ同士であれば明らかに最近のレンズの方が「より高性能」だと言えると思います。

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