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他職種から介護職へ参入するときのポイントとは?

介護職に転職するときの履歴書作成のコツ

2020-03-24 02:52:45 | 日記
介護業界で働いている人には、さまざまな経歴や職歴を持った人がいる。そのため、履歴書に経歴を記入する際には、採用担当者の視点を考慮して具体的に分かりやすく書くことが大切である。


履歴書には志望動機を記入する項目があるが、ありきたりの言葉では採用担当者のハートには響かない。自分のスキルや強み、なぜ介護業界で働きたいのかなどを整理して、志望動機を具体的に伝えられるようにしておくことをオススメする。ちなみに、接客の仕事やボランティアの経験している場合は、その経験を志望動機に盛り込むとアピールに繋がるだろう。今までの経験をどのように介護業界で生かしていきたいか、介護に対する想いなどを記入すると、好印象を与えられるはずだ。


介護業界は慢性的な人手不足だと言われているが、「誰でも採用されるだろう」という考えでは通用しない。特によい環境の職場であるほど競争率も高くなるので、理想的な環境で新しいスタートを切るためには、履歴書でしっかり自分をアピールする必要があるのだ。


それから、介護業界には、デイサービスや入所型の施設、訪問介護など、さまざまなタイプの事業所でのがある。そのため、どのような事業所で、どのような介護の業務に携わっていたのかを明確にしておくほうがよいだろう。そうすることで、入職後のミスマッチをある程度回避出来るからだ。


そして、面接では、自分が持つ強みを自信を持って伝えることが重要だ。特に未経験から介護業界へ転職する場合は、経験値で勝負が出来ないので、介護の仕事への情熱をアピールし、応募先の職場で一生懸命働きたいという思いを伝えることが欠かせない。私が推奨するサイト<http://tenshoku-kaigo.com>には、履歴書の書き方面接突破の参考になる情報が書かれているので、ぜひアクセスしてみてはどうだろう。