【注意】尋常性疣贅の患部の写真があります。
気持ち悪くなってしまう方もいるかもしれません。
弱い方はスルーして下さい。
それは最初はゴンザレスの右足の甲に出来た小さな赤いポツだった。
すぐになくなるだろうと放っておいたら
だんだん育ってきた
以前、家族が粉瘤を外科で診てもらった事がある
同じような形だから(←安直w)と思い込みで行ったら
皮膚科で診もらうようにと言われた
最初にネットでちょっと調べればすぐに出てくるので
間違う事もなかったのに、後悔先に立たずの正に見本
2011.08.09 診察前の足の状態
ボールペンで赤い点をつけたくらいだったのに
役に立ちもしないものをこんなに育ててしまった
粉瘤の事が頭にあったものだから
治療は切除だとばかり考えていて、
水泳記録会後に診てもらおうと決めていた
その間に成長したのなんの
いざ診てもらうと「液体窒素で焼きましょう」と言われ、
看護師さんが紙コップに沸騰して湯気のあがる物を持って来た。
先生が綿棒にそれを浸し、いぼにあてるのを何度か繰り返し終了
2週間ごとに何度か通院して処置をしてもらってるうちに
だんだんと小さくなるのだとか。
液体窒素での治療法(wikiから抜粋)
超低温で瞬間的に組織を凍結させ、ウイルス感染組織を物理的に壊死させるとの同時に局所に炎症を生じさせ、
炎症反応による抗ウイルス効果を期待するものである。処置の性質上、適度の痛みを伴うほか、
場合によっては水ぶくれが発生し、処置後も患部に痛みが伴うこともあるが、
多くは一両日中に治まる。定期的に通院する必要があり、効果に個人差こそあるが、
およそ数週から数ヶ月以上の長い日数が必要とされる場合もある。
ゴンザレスは痛みはあまり感じなかったらしい
処置後に一瞬だけ痛みを訴えたけど、すぐにおさまってたね。
痛みを感じにくい場所だというのもあるのだろう。
2011.08.09 処置後の足の状態
写真で見比べてみても何ら変わりない感じ…
本当になくなるのか?と心配しないでもない
あえて違いを探せば、患部の周りがちょっと赤く腫れてる
余談だけど、担当医師が
それはそれは可愛らしいお嬢ちゃんのような人で、
後でゴンザレスに「あんたを診る先生は若くて美人さんが多いな」と
いうと、ニヤニヤ嬉しげにしていた
(左手首骨折の時の担当医師も相当美人だった)
また2週間後、可愛いセンセに会いに行こうね