すずらんの花が開きだした
庭がすずらんの香りでいっぱいだ
もみじ葉ゼラニウム（ステイキャシー）も赤い星のような形の花を咲かせ始めた
それから桃の花が散った後の果樹の畑にはびっくりぐみとさくらんぼ
それから実家からわけてもらった
「葉っぱばっかりでがんがん増えるけどあまり咲かないすみれ」
調べてみたら、すみれはすみれでも宿根ビオラだという事がわかった
「吹っかけすみれ」とか「そばかすすみれ」とか
「ソロリア・フレックルス」と呼ばれているものみたい
もう葉っぱばっかりのすみれって呼ばなくてすむね
４月１０日から編みはじめの
いつもながらのテキトー編みが本当にテキトー過ぎて
３０段ばかりほどくことにした
どの段までほどこうかと編み針を抜いて広げてみると
すぐさま陸（８歳♂）が上に乗ってくつろぎはじめる
でも乗っていてくれたおかげで楽にほどく事ができた
いつもならもっともっと時間がかかってモタモタしながらほどいているけど
今回はもう、再び編み始める事が出来てる。
これからはほどく時は猫にお手伝いをお願いしようかな
庭の芝桜。
１年か２年遅れで植えた白地にピンク色の花も咲き始めた。
庭中芝桜でいっぱいになっちゃえばいいのにｗ
（草抜きしたくないから）
今年もすずらんの芽がいっぱい出てきた
（以前は芽が出る時期に前年の枯れた葉を掃除していたけど、
掃除すると猫達が掘り返してξしちゃうからそのままにしとくことにした）
中にはもう蕾をつけているのもあったよ
入院までには満開になって欲しいなぁ。
この群生の後ろ側では花蘇芳が満開
を踏まえて、
アンドリューや実母（彼女も経験者）に相談したりして、
全摘することを決めた。
一応月末に診察予約を入れていたけど、
決めたら気持ちがゆるがないうちに
（バイオリズムや体調の浮き沈みで変わったりするのよねぇ）
手術の日を決めてしまおうと思って、とりあえず病院に行ってみた。
予約も入れず行ってしまったので、
全摘の意思を伝えたら月末にまたと思っていたのだけど、
そうと決まれば
みたいな感じで
「今患者さんで混んでるから待ち時間の間に術前検査受けて来て～」と
紙コップやら採血管やら色々持たされて病院内探検に出されてしまった
心電図をはかられ、血の止まり具合をはかられ、血を抜かれ、レントゲンを撮られ…
婦人科に帰り着くと、「いつにしよう？」と
あれよあれよという間に決まっていってしまった
術前検査で問題があればすぐに連絡が来るそうだが、
なければそのまま入院の日に行けばいいみたい。
入院するのはGWも終わってから。
入院中に肝臓内科（私はB型肝炎キャリア）でCT検査もあったりする。
今は色んな事が楽になる期待でいっぱい。
命に別状はないような事で、家族に色々と迷惑をかけてしまうことになる。
申し訳ない気持ちも…。
