
写真は四国の霊峰 石鎚山
見る方角で景色も変わるよね‼️
9月の末から四国入りして
ほぼ 2ヵ月たった、
指を当てた方も53人になっている
全ての方に御満足いただけたとは思っていないが それでも半数くらいは何とかなったのでは❗と思っている。
そうした中で1つだけ
骨董壊死の女性の話をしたい。
彼女はお母さんと一緒に来られた。
お母さんが
車から車椅子を下ろし 助手席にいた彼女が降りる。
私の目の前の光景である
しばらくして私の処に来られた
どうしたの?と聴くと
骨董壊死の為 人工関節の手術をしたのだそうだ
お若い方なので
何とかしてあげたい❗
そう思うのは私だけではないだろう。
車椅子に座っている彼女の股関節周りと足全体に指を当てた。
そして車椅子の足おきを立て
さぁ 怖がらないで立ってごらん!
と 促すと
スッと立ち上がった。
痛いか?の問いに
痛くない❗の答え
今度は彼女を立たせたまま指を当てる。
少し歩いてみようか?
彼女は素直に応じた
痛いか?
痛くない。
では 車まで歩こうか?
少しぎこちないが 歩いて見せてくれた。
後はリハビリだ
ゆっくり焦らずに動かすんだよ❗
彼女はうなずいてくれた。
タイミングがあるが
骨董壊死の場合
手術する前に来てみても良いのかな?
なんて思う。
また彼女に会うことが出来るなら
その後が知りたい。