今日は朝から囲碁教室に。9時半から11時半まで
4月からその教室に通って、死んだ親父の好きだった碁を今では遅いけれど遅まきながら知ろうと思う。親父と一度だけやろうというので手合わせしたが、其の当時の小生は皆目、碁なんぞ何が何だかわからなくて親父も内心「これぁ!あかん」と思ったんだろう。
それ以後やろうとは云わなかった。
今日は3ヶ月間のまとめとしていろいろな囲碁格言を教えられたが、ほとんど左から右の耳へ即通過して覚えていない。
PCのオンラインゲームCOSUMIでPCを相手に5、6、7、8、11、13路盤では黒番で勝ってはいるし15路盤は置き石4子までは勝てるが3子になるとPCが強くなって勝てない、その上9路盤は全然勝てないが親父がいたら相手だけはしてやれるのにと思う。
99才のお袋は和歌山の施設にお世話になっている。小生1ヶ月に1度その施設に訪ねているが、いつも車いすで生活していて歩くことは出来ないが、その他は痛いところがない様子、ただ訪ねていっても小生のことは全く覚えておらずおじいさんと呼ぶ。
しかし、まだ生きていてくれることだけでうれしいが、それはこっちの思うことである。ただ生かされているだけ?ああ言葉がない。
小生のエンディングノートには延命治療はしないでほしいと書い手ある。