思い出のメモ

新しいこと、古いこと、見たこと、聞いたこと、知ったこと、知らなかったこと、チョット気にとまったことをメモしていきます。

谷田山(第二次世界大戦時に基地として活用)

2006-03-18 | 
四日市市美里ヶ丘が造成されるまで、尾平町の里山であった、海軍と縁があった地、第二次世界大戦時、横須賀海軍が基地を構え、高射砲、探照灯が設置され、終戦まで軍が使用、三滝川左岸の高台で永井遺跡、永代寺山遺跡、上畑遺跡も近くにあり、古代から栄えた地と思われる。 . . . 本文を読む

長坂ノ頭・鬼が牙

2006-03-14 | 登山
前日の積雪を心配ししたが、少し残るのみ、臼杵山をカットして、長坂ノ頭へ急登が続くがロープがあり助かる、かなり急峻である山頂より、鬼が牙へ展望が良い、下山は東峰から林道へ岩場と風とザレバ、緊張した一日。 . . . 本文を読む

野尻城跡

2006-03-09 | 
野尻城跡 西野尻字南谷 城主 塩谷兵部 文治年中、輪田右馬允が居住し、のち白瀬庄司が城主となり、6代続く。 その後、日置大膳、その子日向、及び塩谷兵部等が居城した、 塩谷兵部は天正12年(1574)伊勢長島にて切腹 土塁、空掘、井戸跡が残る。 眼下に三岐鉄道、西野尻の、唯照寺が見える 比高50m、郭は2段あり、堀底道で結ばれている。 . . . 本文を読む

治田城跡

2006-03-09 | 
治田城跡 麓字バラ門43(城山)、 いなべ市北勢町麓 城主 治田山城豊前入道高明(永禄年間に楠正具 が居城した) 治田五兵衛が築城、その子 治田山城守が継いだ、治田山城守は付近の諸城を攻めて、かなりの勢力をもっていた、永禄10年(1567)滝川一益侵攻の際には落城せず、天正年中に織田信長に降伏した 摺鉢型の山を利用し三段になっている、東西130m南北150m 標高172m 山を城山と俗称し、その山麓を麓村と称している 北側尾根との間に溜めがあり、溜め入口に説明板、標識があり其の奥に祠が祭られている。 比高10m、空掘、井戸跡らしき面影のみあり 北側の尾根には寺山公園(桜がよさそう)、三等三角点、その下方に垣内遺跡がある。 . . . 本文を読む

サハラ砂漠とモロッコ幻想紀行(6日目)

2006-03-02 | モロッコ旅行
本当に通路の狭い世界遺産の町フェズの町を3時間にわたり歩く、人とロバが交錯する不思議な町である、何処をあるいたか迷路である、なめし皮の工場付近は臭いが強烈、鼻の穴にハーブを差込見学、バスで移動しメクネスの町へマンスールの美しい門を見学しカサブランカへ戻る . . . 本文を読む

サハラ砂漠とモロッコ幻想紀行(5日目)

2006-03-01 | モロッコ旅行
早朝(4時)四輪駆動車に分乗しメルズーガ砂丘(片道65km)へ、砂丘の最高所へ登り、展望を楽しむ、ホテルに戻り、450kmのバス移動、モロッコ最長の35km続くジズ川オアシス、25mのトンネル、前日は通れなかったというザット峠を越え、世界自然遺産あるアトラス杉の森を見てフェズへ . . . 本文を読む