AsukA日記

つれづれなるままに何かを更新。
大概はヲタ話とか音楽話とかを中心に載っけてゆく日々。

薬からの解放

2021-03-22 17:51:19 | 日記

産院から退院して約一週間が過ぎました。
あっという間すぎます。
赤ちゃんはとにかく可愛いです。
毎日が充実した日々です。


出産はマジで大変でした。
本当に大変でした。
こういうのを難産というのか。

まだ出産予定日まで少し遠く赤ちゃんも下りてきていない状態でしたが、
破水からの緊急入院。
翌日の午前から陣痛促進剤を使用することとなったものの、
夜になって赤ちゃんが陣痛の度に苦しくなっていることがわかり、
まさかの緊急帝王切開へ。
意識が朦朧とした中で先生が相方に説明していて、気づいたら手術室へ移動してました。

陣痛促進剤を使用したせいなのか常に背中が痛く何が陣痛か判断が出来ずorz
呼吸もどう呼吸をすれば良いかわからずw
赤ちゃんが下りてきた感覚や、骨盤が開ききる感覚は当然なく。
手術時に麻酔が効いているのか効いていないのか切られた痛みがあっての出産。
勿論麻酔が効いているかの確認はありましたが、
温度感覚が鈍感体質なので、ボクの返答にはドクターも困っていたのではないかと(汗)
無事に産まれてきてくれただけで、それだけで良かったです。

産院での赤ちゃんのお世話は入院期間の最後の2日くらいしかまともにやっていませんでした。
帝王切開後はとにかく痛いです。切り方にもよるんだろうけど。
痛め止め飲んでも痛すぎて動けない。
「痛いだろうけどレクチャーしていくね。頑張って」(by看護師さんor助産師さん)
いや無理無理無理無理wwww
普通分娩の方が(痛いだろうけど?)普通に動けているので羨ましかった。
そして極めつけが点滴の針が入院中ずっと右腕にさしっぱなしで赤ちゃん抱っこするたびに痛かったです。
(最初は左腕だった。しかし左腕から液が漏れて腫れ、さし直しとなったが左→右→右と三回やり直してようやく落ち着く)
でも、退院日前日くらいからようやく?痛め止めの効果が発揮されて、なんとか動けるようになりました。
もし次に出産することがあれば、点滴の針くらいは途中で抜けるといいなと思います。
痛みが我慢できる程度に落ち着くまでナースステーションに赤ちゃん預けっぱなしにすると思う。


不妊治療からの切迫流産からの最後の最後で緊急帝王切開…
もう十分色々経験しました。
結論:自分は妊娠出産向いてないw

そして、ついについに病院から処方された飲み薬がなくなりました。
不妊治療からずっと何かしらの薬を飲んでいました。
もうそれはそれは様々な薬を。
その期間は実に約2年。
薬の影響でずっと体調不良だったので解放されてほっとしました。
自分頑張ったんだな…としみじみ思う日々です。


今まで何の薬を飲んでいたか、別記事で個人的記録としてまとめたいと思います。
後、妊娠中や産後に企業のキャンペーン等の参加や応募したものとか色々あるので、
それらを一覧にまとめられたらなあ…

今赤ちゃんのお世話で困っていることはげっぷを上手に出せられないことです。
後は…意外や意外、姉の里帰り出産の時とか実家にいたせいか、
赤ちゃんが家にいる状況がどんなもんか見ていたので、
ボク自身はお世話はしていなくとも、家族がどんな風にお世話していたか思い出してきたというか…
産院によってお世話の仕方の教え方が違うようですが、基本ができていればまあ大丈夫みたいです。

また時間が出来たらブログを更新します。
では。


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