発作と言っても、僕が1人で頭ぐるぐる、汗ダラダラになってアワアワしてるだけなので、周りの人からは何もわからないし、フツーに実験してフツーに帰ったと思ってるだろう。
でも、実は大変なんですよ…
病気になって良かったと思ったことは一度もない。
でも学生時代を思い返してみれば、この病気になる気質はそもそも持っていたように思う。
そう考えると、この病気にはなるべくしてなったんだろうし、一生付き合っていくしかないんだろう。
付き合うというとなんかポジティブだな。
病気に支配されるのではなく、うまくやりすごす、かな。
大人になって、病気になって、なんだかなぁ、と思うことは多くある。
こういう状況を受け入れるのはすごく大変だし、今もできていない。
この病気になって(ある意味で)よかった、みたいなセリフはいつか吐けるんだろうか。
そんなことを考える日々である。
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