沖縄シリーズ

今日は父の故郷、沖縄の絵画です。

まず、１枚目はyamachanんいは何処の橋なのか判りません(^_^;)

次は、有名な『守礼門』です。
今は１つだけだったのですが、戦国時代には、その前にも門はあったみたいです。

今は真っ赤に塗られていますが、yamachanが子供の頃に見た時には、ボロボロの木の門でした。
父は少し、その古めかしさを採用したみたいですね(^^)

首里城は３豪族に別れていて、今で言う内戦状態だったのが「尚」の初代がまとめ、琉球王国を作ったのです。
yamachanが大好きな「尚寧」王の時代が丁度戦国時代の王で、この頃には薩摩に吸収合併されちゃったんですよね～。
それでも、平成の今も、やはり島国だなぁと思う所は多々あり、そして、誰にでもウェルカムな所は沖縄ならではだなぁ～と思います。

そして最後は、２月に亡くなったおばぁの面倒を良く見ていた孫の中のにぃにの家です。
昔ながらの石垣、赤瓦の屋根（漆喰で白くなってますが）、一応玄関はあるものの、出入りするのは縁側。
親戚のにぃにはネイチャーなので、こう言う古民家が大好きなんだそうです。
お友達のお婆ちゃんが無くなったからと、処分されるはずの古いタンス等もおいてあります。
１００年は経っている代物ですよ(ｂ^^)
凄いですよね。

にぃにの話しによると「熱い視線を感じたので、見てみたら、ハブがトグロを巻いていた」そうです(^_^;)
臨戦態勢に入ってるやん(^◇^)

ですが、我が家のネイチャー娘もにぃにの家に行きたくて仕方がないようです。

『守礼門』は我が家の「じぃ's Gallery」に飾られています☆