娘のレッスンに付き合ってみていた
さすがに 腰が安定して小気味いいストローク
すると 「やっぱり 球出ししてもらうとピントが合うな」 と
月曜日にお客さんと一緒にボール出したボールを打ったから
練習時間が少ない彼女だが、年末に戻ってくる 越前ジュニア と 越前一休 の練習相手に指名されているらしく その二人には負けたくないという
単なるボール出しのボールだが これがピンポイントにイメージつくりにはいいみたいですね
3000球くらい打つとやっと自分のものになるといっている
ヒッティングも大切なんだろうが、やはり ボール出しも大事なんだね
昔 聞いたお話
ルーマニアの体操選手(女子)単純な前回り(前転)を正確にできるまで一時間かけてやるという
単純なことを、正確に続ける
これが 難しいんですよね 一度だけでなく何度も何度も同じことができないとダメ
この話を聞くたびに、うまい人としか練習しないというのは ちょいと違うのではないかな と思っています