毎日毎日 何かと戦っている
それが何かわからない
虚無という目に見えないものとの戦いだ
生きている間、虚無との戦いは続く
大きな海原に 放り出されたような 感覚
その中で何をしようか?どう生きようか?などと考えつつ生きていく
人生は小川のようなもの
曲がりくねって どこに行くのかわからない
流れる水と同じ
どこに到達するのかなど誰も知りえないし 誰も教えてくれない
ただただ 流れに任せ 前に進む
疲れた 休みたい などと言っても流れ続ける
だから 素直に身を任せ流れてみよう
何か起きたらそこで考えよう
明日は明日の風が吹く
ただ間違いがないのは、今生きているという事実だ