11時間以上コートにいました。なんと久い事か
みんなから打ち込んだり、技術的には素晴らしいものを見せて頂きました
しかし、何か違和感をおぼえた
よく考えると「アイディア」が感じられない事
対戦相手との間に大きな空気の壁があるはずです。
それに圧力をかけてないんです。
空間を縮めるような圧力
飛び跳ねて躍動感たっぷり
素晴らしい!!これはコレで
でも、これで終わってる
「前に行く、時間を奪う、ロブを上げさせる、苦しめる」etc
日本の武道には 気合い 間合い
このようなことがあります
日本人ならこの感覚は持っていることでしょう
場の雰囲気を変える オーラを出す
この事で周りの観客の気持ちを掴める
わざとやるのではなく、必死さ!なんだと思います
一本一本 思いを込める。できなくて当たり前!
ただやろうとする事はどなたでもできる事です
観戦してる 親御さん達は 確かに「勝って欲しい」
当たり前です
でも「よくやった」でも良いと思ってると思います。
よく聞きます
「頑張った姿を見るだけでいいんです」と
そうです、それでいいんです。
あなたの一生懸命な時間は、親にとっても「あなたと同じ様に大切な時間なんです」
だから、表現して!
裏表ない 自分の戦
という仕草を