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こなキン じじい日記

2022/01/22

 



ほぼ 雪かきで終わった一日
お散歩コースも雪で車から降りれずに家の周りだけでした
 
2007年だったかな チェコに行った時のことでした
チェコの小さな町 プレステヨフ というと事で14歳以下の世界大会があります
2000年に行ったときは 物凄く物価が安く 走っている車も古く 自転車もマウンティンバイクなど無かったですが、2007年には大きなお店もあり別荘もきれいにモダン的になっていて日本と変わらないくらいにマウンテンバイクもありました。
 
その町に中古販売のお店がコートのそばにあり厳重にフェンスに囲まれていました。
ヨーロッパの友人に聞くと「盗まれないようにだよ」と教えてくれました。
その友人は日本に交換留学生として3年住んでいたことがあり日本語が流暢
 
その子曰く
日本に行って驚いたのは 中古車販売が 会社敷地に悠然と何台も置いてあることだったそうです。
一台100万以上の車が整然と並べられ展示してある光景だったそうなのです。
確かに考えてみると 100万の車が100台展示してあるところもありますよね
それも、値段が書いてある
億という価値を 野ざらしにしているわけですものね
そりゃあ 驚きますよね
日本人にとって当たり前の光景ですが、考えれば考えるほどすごいこと
日本が「平和」と思っていいのでしょうか?
考え方をもう少し買えた方がいいのかもしれませんね
テニスに関しても「当たり前」など無い と思っていろんなことに対応できるようにしてほしいと思います
 
親切な人はどこの国でもいます
 
これもチェコでのお話
道に迷い困っていた時、ほとんどの方は声をかけても無視していきました。
しかし、初老のおじさんは立ち止まって 片言の英語を聞き取って一緒に歩いて連れて行ってくれました。
 
オストラヴァ(?)という駅でも 乗り換え列車が判らない時駅にいた男の人に尋ねたときも連れて行ってくれました。
ブタペストで電車が判らなかったときも 聞いたら教えてくれましたよ。
しかし、すべて言葉が通じないところでしたが身振り素振りで何とかなりました。
人間困ってる人は 世界共通なんですね
また、助けてくれるものです。
 
北海道にいたときJRでデッキに乗っていたら 白人さんが「ほにゃらら サッポロ」と聞かれた時があります
語尾が上がっていたので 「イエス」と言っておきましたが、あっていたのかどうか不明ですがね
 
道に迷って困ったときは お互い様ですものね
 
 
 
 
 
 
 
 
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