紫のスミレ？がたくさん咲きだしました
朝７時４５分のお客さんの都合で７時からスタート
フォアーハンドを改良に燃えているお客さん
試行錯誤しながら IPADを見て チェックしながら話し合って改良をしました
撮影をすると 得意なバックハンドに比べ やはり体重の掛け方や移動の仕方が違う
二人で見ながら話をするが、どうしてもできないという
ならば、バックハンドのように両手で打つようにぎりぎりまでラケットを両手で持っているように提案
しかし、その方法だとラリー中に両手バックに持ち替えるときにグリップチェンジに遅延が出るという
ならば、もったふり 作戦を提案
右手に持ったラケットから左手を１０センチほど開けて待つようにしてみた
すると ちょっと感覚がよくなたみたいなので左手の手の甲をボールをたたくような感覚を＋した
これが大正解
最初から右下半身の力を抜く方法を頭の中で模索していろいろやっていたのだが、本人はテークバックを意識しすぎていて（無意識だと思う）始動が遅れているのが判っていたから
左手の手の甲を強く緊張したおかげで左側に体重が乗り始動が早くなったのだ
人間苦手な方は「基本に戻る」などと言って意識しすぎて変になっていくもの
１２時ころだっただろうか 一本のメッセが来た「フォアー絶好調でした」とのこと
どうやら午前中に仲間とシングルスの練習したのだとか、、、
よかったよかった
これが あるのでこのお仕事楽しゅうござんす
７時４５分から年配の男性
７０を過ぎてテニスを始めた方で、サーブがうまく入らないという
身長が低い（１６０センチより少し低い）のでフラッとサーブはやめましょうと告げ、右側にトスを上げ野球のピッチャーでいうスリークォーターのように振ってもらいスライスにチャレンジ
野球をやっていたことのある方だったので呑み込みが早い
あっという間に 低く曲がるサーブ完成
これがまた コントロールがいい
喜んで帰ってくれました よかバイ
９時１５分からは若い男性 むかしからしっている 彼
ここも ipd君大活躍
いい スタッフだ！文句は言わないし ご飯は充電だけ
賢い賢い
サーブの軸ブレを修正したり
撮った動画をその場で彼の携帯に転送したり（自分がその立場なら送ってほしいとおもったから）
文明の利器はすごい
携帯で見れるんですもの、また飛ばせるというのもすごい
結局１０時４０分まで ３レッスンすべて１対１ 楽しくできましたが、ラリーは疲れるな～
家に戻り 3頭のわんこと お散歩行って ご飯食べたら 30分爆睡でした
