またしても 自分がどこに向かおうとしてるのか?わからなくなってきた
一つ わかっているとすれば、誰も真似のできないことにチャレンジしようとしていること
ただその方法が頭の中で二転三転 ふらふらしてるのである
理由として 年齢がある
後20年すれば 87
もう どうなることやら
なるようにしかならない そう理解していても現実を考えてしまう
人生という波に揺られ サーフィンをしているようだ
自分は誰 自分は何 自分はどこに行く
啄木の一説 ジジが送ってくれたものを思い出す
「安心」という二文字
確かにそうなのかも
もう一つ言えば「やさしい言葉」もあるのかも
なぜか 心の中にまぁるく穴が開いてきたような
その ブラックホールらしきものを埋め尽くす何かが判らない
生きていて 後悔も不満もないが 何かわからない不安を感じているのかも
心に青空が広がるのはいつの日だろう
その日を追いかけ 人生を波乗りしている