海は荒れたり、穏やかだったりする
海水には何の責任はない
天気で風が吹いたり、地震が来たりして大きな波を作っていくだけ
人間も本来穏やかなはず。
世間の風や流れによって 心を揺さぶられるだけ
世間という波に乗ってサーフィンをしているかのように
おおきな海原のように 心も海原のように流されてみよう
流れに 驚かず慌てず 自然に身を任せてみる
そうすれば 本来の穏やかさが見えてくるだろう
慌てず、一喜一憂せず 自然に波に乗ってみよう
そのうちどこかに つくかもしれない。また おおきな海原に取り残されるかもしれないがそれも自然
そう割り切ろう
鯉のぼりのように 風が来たら大きくはためき、風がない時はじっとしていていい
心の中は いつでも旗のように なびいたりなびかなかったりでいい