亀が日向ぼっこ あぁ〜もう夏が来る
テレビでセーレンがヨーロッパに進出すると言っていた。それもハンガリー
懐かしい
2004年に二週間行ったんだった
交換留学生で武生東高校に来ていた スティーブン のお家に行ったんだった
ワールドジュニアを見に行く途中でハンガリーに行った
関西空港からスティーブンの置いていった荷物も同時に届けた
スキー一式や他いろいろ
手荷物オーバーで超過料金2万以上払ったんだった
夕刻出発 エアーフランスでド・ゴール空港経由ブダペスト
朝早くついたド・ゴール空港 トランジットで4時間あまり 暇だった空港の職員に手荷物検査されたんだったよな
荷物全部出さされ質問され 急に忙しくなったみたいで バラバラの荷物のまま放って置かれた
ブダペストについたのが一時間おくれで夜の10時過ぎ
迎えに来てくれていた スティーブンとパパ
精神科医のパパが乗っていたのはトヨタのアベンシス
夜のブダペストをちょっと見て 家があるデブレッセンまで
途中でドライブインに入ってお酒飲ませてくれ、料理はナマズのスープ
味付けは日本人好み
川さかなを食べる民族だとも聞いた
日本人に合いそうだと思ったのを記憶してる
家に到着は2時
翌日からスティーブンのテニス練習を観戦したり 試合見たり
クラブ対抗戦のまっ立っだ中らしい
ホームコートで試合したり、ブダペストの一番古いテニスクラブで試合したりと
一週間くらいずっと 一緒に移動してテニスを見ていた
マイクロバスに10人程度
オーナー権コーチが運転 オイラは助手席
試合会場につくなり準備運動
しかし、みんな雑なストレッチ
ちょちょっとみんなでやって練習開始
レッドクレイでスライディングしながら豪快な練習
やることは ほんとうに大雑把です
試合は7シングルス 4ダブルス
セルフジャッジ
ものの見事にみんなミスジャッジ
ボールの跡がしっかり残るがお構いなし
ただ、動きは激しいテニス
ドロップショットはお見事
スライスは全く弾まない
それもそのはず、プロも混ざっているから
スティーブンのチームもスロバキアのプロが一人ATP300位程度
見ていて面白かった
チーム戦なので応援もまた面白い
フェンス越しでアドバイスなんて当たり前
勝たないと賞金がもらえずクラブの運営費が足りなくなるというので必死
翌週はチェコに行った
そうそう ブダペストからECでチェコ
座席指定を取ってるが まるで無視されたんだった
自分の席に おばさん
チケット見せたが 「うるさい」みたいに
車掌も見て見ぬ振り
開いてる席に座れみたいなかんじ
さすが 外国 と思った
2週間ヨーロッパで一人だと夢の中は英語になってた
簡単な会話でしたが
一人で行っていると覚えるもんです
中学英語で全然大丈夫
今は自信ないけど
みんな 一人で行ってみましょう
意外となんとも無いですから