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こなキン じじい日記

2023/05/01


土曜日23時頃 腹痛が押し寄せる
吐き気もある
とりあえず、トイレに篭ってじっと耐える。
うん⭕️をした後、胃液が上がって吐く寸前まで
「やばい 静脈瘤破裂の前兆か」と思いつつ 腹痛が治り布団に戻る
しばらくして 腹痛で目が覚めてトイレ
何も出ないが、収まるまでじっとする。時計は1時前 落ち着き布団に戻る
またも腹痛 時計は2時
これを延々と朝まで
明るくなって 静脈瘤のことがあるので日赤に行き 休日診察依頼
待合室長椅子に横たわるが腹痛の波に襲われる
診察開始、若い女医さん 呼吸器科の担当
まずはレントゲン
レントゲンの結果 腸が張っているというが病名はつたえてくれず 点滴を打つというので痛み止め貰って飲んでから点滴
看護師さん何度も針を刺し直す。あたまのなかで「おいおい、プロでしょ」と呟く、血液検査の血液取ってから点滴が入る。
緊急外来のベッドで横になり まな板の鯉 となる
若い先生が来て右肩を二度 ポンポン 「大丈夫ですよ」と そんだけ言われた。
1時間後くらいに消化器の先生が見てくれることに、見覚えのある方(3年前入院した時に主治医についていた方)
CTを撮って詳しく見るというので 車椅子でCTの所まで、その間腹痛の波が何度も何度も来る
緊急外来のベッドに戻り寝ていると違う看護師がさんが、「すいません、血液検査の血液取り直させてください」と
やはり前者の看護師はへたっぴだったみたい
CTの結果を聞きに行く。小腸がぱんぱんに膨れていて詰まってるという。映像を見るとフランクフルト状態でその背後に次の便が待ち構えているではないか!先生曰く消化の悪い物が居座っていて後ろから押して痛みが出てるという。
家に戻ってもこれは治らないので点滴をして飲まず食わずで2日間入院してくださいと言われてそのまま8階に入院
3年前の入院でよく知ってる病棟
顔見知りの看護師もいた。「3年前いましたよね」って覚えてくれてた
一睡もできずの入院したので点滴と薬でようやく眠りにつく
今は チューブに繋がれ 何も口にできず我慢
今日も 点滴で1日過ごすはず




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