今日も一日レッスン
スマートウォッチは2万歩を優に超えている
仕事ができるだけで有り難い
テニスをいかにうまく伝えるか?
そう考えたとき、料理に似ていると思った。
材料はみな同じ
その材料をどう作り上げるかが 作り上げる人間の感性なのかもしれない
レシピ通りに作れば誰がやっても同じようにできるが、それでは真似しかない
どんなエッセンスや調味料を足すか?このことが出来上がりを大きく変える
どの様な調味料を探して投入するかが作りての技量でもある
いま、それを試されているわけだ
出来上がりをイメージして、そこに向かって一歩一歩階段を上がるように作り上げていく
ここまで行くと 工作にも似ているかもしれない
失敗しても「失敗」とは決して言わず 「成功」としてとらえる
なにかを起こした結果が 失敗と言うことかもしれないが、何かを起こしたという事で成功なんだ と思いながら
我々は、アンテナを張り巡らせエッセンスと調味料を探し出す
甘いのが好きな人もいれば、辛いものが好きな人もいる
当然 調味料もそのたび変えないといけない
日々、研究と探し物である