テニスはゲームです
生き 死に には全く関係ない
勝つ 負け は所詮2択です
エンジョイテニスであろうが、選手テニスであろうが 子供たちにはとても大切な時間のような気がします
自分の子がが身ごもった時や、生まれてきた時「この子を守ってあげよう」と思ったのではないでしょうか。
どんな決断をしようとも黙って最後まで見守っていってあげて欲しいと思います。
人生という階段を上がり始めた我が子に親としてやるべきことは踏み外したりしないように足元を照らしてあげることではないでしょうか?
その階段を降りることもあるでしょう。その時も転ばぬよう、踏み外さないよう照らしてあげるだけでいいんです。
テニスを続けるかどうか、と相談を受け返事をこのように書きました
私自身も 我が娘が小さいときに「勝って」と言っていたことがありましたが、ある人の一言から全く言わないようになりました。
その言葉は「おじちゃん 負けたくて試合してないよ」でした。娘の一個上の女の子、中学一年生だったと思います。言われて我に返り反省した思い出があります。
いつの間にか 自分の子供を支配下に置いてしまっていたのでしょう
大人は たくさん経験してきています。子供たちはこれから長く歩み続けていきますね、階段を踏み外しても もう一度階段を駆けあげられるように大きなライトになってあげましょうよ。
生まれてきてくれた時の感動を忘れないでいたいものですね