100%自分の考えが合っていると思うから苛立ちや怒りが込み上げてくる
「自分は1%でいいから間違っているかも知れない」と思えばいい。
人は時にして、完璧な人間など居ないと解っているのに「自分は間違ってない」と思う
ほんの少しだけでいいから人の話を聞こう
お酒を飲むと否定論者になる人がいる
否定論者と話していると全く面白くもなくとても疲れる
なぜ否定論者となるのか?自分の意見に自信がなかったり話題を作れなかったりということが多い
否定することで自分が満足するからかもしれないが、それは 勘弁してほしい
物事を否定する人は目的を作るのが苦手なのかもしれない
目的と目標を勘違いして 結論がわからないのではないだろうか?
一番困るのは 回りを不愉快にさせることだ
物事を肯定するようにすれば違った発想が湧いてくる
若いとき自分もあったなと思う
「これは正論だ」と思って言い争いになる
確かに理屈的には間違っていないかもしれないが100%の理由がない
でも頭に血が上っていると 聞く耳を持てなくなる
それどころか 傲慢になってきてしまう
「自分は正しいんだ!」と勘違いしているのにも関わらず変な理屈で回りを納得させようとするのである
しかし、誰も楽しくもなく 話し相手にもなってくれないものだ
ところが 年齢を重ねればこのようなことが徐々に減ってくる
肯定論者にもなってくる
「んん、其のような考え方もあるね」 と
そこから 問題提起したりとかすることで話が進んでいくのだと、、、
一度 相手の話を聞くことで(肯定する)良い雰囲気にもなれる
まあ
何でも一度話を聞く ことから始めようぜ