左側 頸椎・広背筋・中殿筋 に痛みが出てちょっと休養しました
どうやら ひねったみたいで トイレで用をたすのも痛みが出てくる始末
首は 寝違いしてるかも、、、
大相撲を見ていて
優勝した横綱 照ノ富士 すごい相撲を取り続けてましたね
テレビ越しに見ていても「相手を受け入れる」姿勢に感動しました。
本人のコメントも「ようやく思い通りの相撲ができるようになってきました」と
相手の攻撃をかわすのではなく 受け止めてからの逆襲です
攻撃は最大の防御なり
中国 孫子 の言葉と言われています
これは、先に攻めるという事では無いようですよ。
相手の力を出させておいて 「こいつには勝てない」と 思わせることもあるようです
防御力 の凄さを見せつけることが攻撃なのだと思います
錦織圭くんが 13歳のとき チェコでワールドジュニアをセンターコートの真ん中で見ていたとき(まだ どっかにビデオがある)感じました
彼は世界から見ても身長は低く痩せていました
優勝候補 チェコが第一シード 第2シングルスで出ました
相手は190センチくらいの子
ガンガン打ってきます
その相手に 錦織圭君は ラリーを続けます、決してオーバースピードはせずミスなく続けていました。相手のナイスショット(完全にエース)には見送るのですが、届く範囲に来たボールに対してカウンターでエースを取っていました。
早く打てばもっと早く帰ってくるので、自分のフットワークを守るかのように自分から仕掛けることはしませんでした。
相手の仕掛けを待ち カウンターを決め 勝利します。
ノーマークの彼は 勝利したことで日本人の凄さを認めさせ翌日の新聞に大きく写真が載りました。
泊まっていた クビチェック というペンションのオーナーも翌朝の朝刊を見せて「ジャパニーズ ニンジャ」と言ってくれました
もうひとり 名前を挙げると アメリカの ハリソンくん
お兄ちゃんも ナショナルメンバーでプレイしてプロになりました
アメリカのナンバーワンとして出てきた彼は全選手の中で一番身長が低かったと記憶しています。
彼も 自分のフットワークを守りつつ相手の仕掛けを待っていました。(彼も現在プロとして活躍中)今は身長は随分大きくなっています
ミスのスポーツとも言われるテニス
ジュニアの世界は ほとんどがミスによるポイントではないでしょうか?
一発勝負ではない ゲーム性を持ってる競技
自分から仕掛けるのではなく 相手に仕掛けさせ カウンターを狙う。
相手がどのような攻撃をしても、絶対に勝てないと分からせる防御力
を持つということも大切だと思いますし日本人のテニスに合っているような気がします。