昨日は炎症を止める薬をもらいに病院へ行った
いつもの先生が居なくて若い医師
説明をするが「そんなもんです」としか返ってこないのでとっとと薬もらって帰宅
待合室で読んだ本から
我慢できるから大丈夫ではない
まだ頑張れるから大丈夫ではない
無理して言い聞かせているなら
やめればいい
どうしても辛いなら
休めばいい
頑張るのはいいけれど
頑張らなくていいときもある
って 言う文章に目が止まった
「どうしても辛いなら休めばいい」
が なんとなく自分に響いた
あっ!やらなきゃ
と 思ってしまう。その結果体調崩したりするから
世の中 頑張ることが 「美」 とするところがある
日本人だけ?
テニスもおんなじだなと感じる
頑張れ!頑張れ!と言われると頑張ってしまう
でも 休むのも大切
心が疲れてる時は 休むのも練習
休んで文句を言われるのなら辞めちゃえ と思う
意外と 頑張ってもうまく行かないものだ
休んで やりたくなった気持ちの時のほうが上達する
無理していいことなど無い
無理せず 休めばいい
心を健康にしてからやっても遅くはない
自分を大切に、自分に優しく
それでいい
ネットを見ていたら サントロ という選手のユーチューブがあった
遅いボールで自在に操る
ジェコビッチにも勝ったことがある
両方とも両手打ち
フォアハンドは片手でスライス打ったり
相手が出てくれば ダブルハンドでパッシング
実に楽しい、自分でもできそうに感じてしまうのがいい
その、興奮から「プレジョン モノ」という中古のラケットを買ってしまった
25年以上前のコナーズも使っていたラケット
オイラも使っていた
オープン大会(ローカル)で 予選勝ち上がったときのラケットだった
なんだか 自分ももう一度できそうと勘違いさせてくれた
ワクワクな自分がいた