朝起きると あちらこちら股関節付近が痛く困ったもんだ
熱がないだけましであるが、厄介な病気にかかったもんだ
ただ、今までよりちょっとだけ楽にはなってる
しかし、右だけでなく左も痛くなってきた
神経が繋がっているから仕方がないのだが
石井さやかさんのコーチは彼女に「怖さをみせろ」と言っている
確かにあの体格で大きく構えて打たれたら怖い
メンタルに問題を抱えていた彼女が、大きく成長している
格上の相手にもひるまず 打ち続ける
一番驚いたのが、同じミスが少ないという事です
修正して対応が速い
対応力がすごいと感じる
昔の錦織圭(13歳のとき)みたいだ
チェコのセンターコートで第一シードのチェコに勝ったときもそうだった
自分から無理をせず、相手のショットにアジャストしていく
同じミスが無くなっていった
相手の球を右左に振り回すのでなくベースライン付近に打ち込んでいく
それを相手が角度をつけるのだが、そこをコートの中に入ってカウンター
石井さんは身体が大きいのに左右のフットワークが速い
バックは必ずと言っていいほど、後ろから前で打つ
あの速さで、あの身体で打たれたら「怖い」
これが、自信となるんだろう
精神的な意味での怖さを常に相手に植え付ける
そうすれば 優位になれるから
戦うときに「怖さを魅せる」事はとても大切なんだろう