確定申告も無事に投函をして 天気が良い(雪が解けてる)のでノーマルタイヤのセレナ君を動かした
雪で二か月間 車庫の中でお眠りしていただいたのでバッテリーのことを考慮し2時間半のドライブ
家を出て 郵便局で確定申告書類の投函し、河野村まで南下して潮風ラインで北上
河野村ファミマ横公園でお散歩休憩
ここで面白いことに遭遇
20分ほどして帰ろうと車に向かう、はなちゃんは車にまっしぐら
ぷうちゃん とちゅうで道草
車のところではなちゃんと待つが一向に現れないのでお迎えに行きました。
公園のところに海が見渡せる高台(地上から2mくらい)から見渡すがいない
呼ぶと 草木の間から出てきたのが見えたのだが、ここからが面白い
ぷうちゃんはどこで呼ばれてるのかわからずあたりを「キョロキョロ」
すると 車のある方向と反対側に歩き出す。迷子になってる~
キョロキョロ、おどおど
反対側に走り出したので、慌てて高台からぷうちゃんにダッシュ
真横に到着したら安心した おめめ でこっちを見る
そこからもう おいらの横から 離れず車に到着
運転席に飛び乗り安心した様子。本当に小さい子供と同じです(かわいくてしゃ~ない)
任せて任さず
お酒を飲んでるときは結構人任せな所がありました。「人間悪い人はいないだろう」と思っているから
結果、痛い目に見たことがずいぶんありましたね
「あまりうるさく言うと嫌われるかな」とも思っていたんですね。
お酒をやめてから任せても、任さないことを心掛けています。
任せすぎていると周りのことを 私物化していきそれが判らなくなるからです。
自分の行っていることが当然になってきてしまうからでしょう。
と言って 任さず自分の思い通りに進んでいくとこれもまた 独裁的になり問題を引き起こすします。
我々は一人では生きていけない生き物です。
人に頼ることも必要ですし、人に役に立てるようにすることも必要です。
その塩梅が難しく 悩みます。
何が正しいのか?わかりませんが、わかった事は「出来ることはできるだけ自分でやる」ということです
松下幸之助さんが 「任せて任せず」 と言っていた意味がようやく分かる年になりました