パーソナルトレーナーの友人のところにお客さんと行った
会社を辞め 自分でやり始めた トレーナーという仕事
この友人も好きで始めた仕事
まあ期待せずに行ったが、よく勉強しているなと感心した
今肉の話、トレーニングの話、ダイエットの話など交えながらマシーンを使いトレーニングを指導してくれた(わたくし お付き合いだけで見てました)
あっという間に三時間くらいたった
知らないことを知る楽しみ、すごく新鮮でしたね。これをレッスンに使いながら(トレーニングや食事の話)できるといいだろうなと
テニスのために とお願いしたのだが、事細かく全身の鍛え方まで聞いてきました
素直に聞くことで、すっと身体に落ち込んでいく感覚 久しぶりでしたね
楽しかった
表題の心素直には 最近の思いがあります
生きるという道路から転げ落ち舞い戻ったり、じじいになったりとしたときに「欲望」というものを横に置いたときどのように過ごしたらいいんだろうかと考えていました。
人に好かれたい、良い人で居たい 嫌われたくない
そのように考えて生きてきた感じがしたんです
なにか 背中にマントのようなものを羽織って 自分を作り上げていた そう思います
素直に何でも話すのではなく、心の感じたことをそのまま話さずとも表現すればいい
すごく難しいことなのですが、カッコつけることなく ありのままを伝えるのでなく 自然体で人と接する
聞かれたことに対して答えを述べる時も 自分の奥底にあるものを出せればいいなと
なにかに逆らうわけでもなく、媚び諂うことなく 素直な自分の心を表現できたらいいな
ただただ そう思うのです