朝のレッスンを終了後 早速母屋の片付けに自主参加
捨てても捨てても出てくる
うちの娘たちと古い家具たちはそりが合わないみたいで、かわいそうだが廃棄
その中に クマの毛皮があった
ツキノワグマの毛皮
１５０センチくらいあったが、鞣した皮が劣化して破れ毛が抜ける
確か、小学生の時には有ったと覚えているが正確には不明
家で法事など無くなったご時世
食器や座布団といった古いものも廃棄
確かにもう家に親戚呼んだりとかないな。付き合いもないしな
目の前がセレモニーハウスだし
こころの思い案件も、一つ一つとかたずけていけばそのうちなくなるだろう
下を向いてる暇など無い、顔を上げ進んでいこう
自分にまけない
ボクシングの村田選手のインタビューをたまたまテレビで見た
その中でとても印象深い言葉があった
「試合に勝ち負け、あいてに勝ってやろうとかではなく自分に勝つ、いや違う 自分に負けない」
「このことが 試合に勝ち負けより重要で、負けたとしても自分で満足できるのじゃないかな」
という言葉でした
自分に勝つのではなく、自分に負けない
なんだか、解る
テニスでもなくても自分が生きている中でよくあることです。
くじけそうになったり、面倒くさいと思ったりした時って 自分に負けてるような気がした。
その言葉を聞いた瞬間 今の自分を当てはめれた
逃げちゃいけない いつもそう思っているが、知らず知らずのうちに自分自身にプレッシャーをかけていたように思えた。虚勢を張って頑張らなきゃ！とね
本当は強くないハート 人情に弱いし涙もろい
そのような自分に勝つのでなく、自分の心に満足できることを選ぶべきである と瞬間的に思ったのだった。
勝ち負けでなく 満足できることを目指し歩んでいけばいいのじゃないかと
思った 一昨日でした
