仕事中にコミニュケションを取るためになるだけ声をかけるようにしています
その時 人のうわさ話や、自己の想像の話はしないようにと、、、
口は災いのもとと いったもので、何気ない言葉も相手を傷つけることがあると思うから
質問されたら 答えますが、余計なことは謹んでおります
言い出しっぺになると 仕事が増えたりするのでね
テニスも似たようなことがあるかもしれません
相手との打ち合いの中でこちらから仕掛けると、逆襲されたりしますよね
なるだけ余計なことをせず、相手の出方を待つというのも必要です。
過去に チェコでジュニアの試合を見たとき、二人だけそのような選手を見ました
一人は 錦織くん もう一人はハリソンくん(アメリカ代表)
二人ともその当時背が小さくパワーも感じませんでしたが、二人とも負け知らず
小さな体でコートを走り 大きな相手が角度付けるのを待ってカウンターで仕留めるうまさです
自分から仕掛けるとコートを広く使わなければいけなくなる。
我慢して?ラリーを続け最後には相手のミスか カウンターという試合なので一ポイントが長い
見ていてとても楽しかった思い出があります。
余計なことはせず、ここ一番に力を発揮する
リードすると リターンエースをねらう
リードを許すと 長いラリーに持ち込み 相手が前に出てきたら パッシングショットやロブ
まあ 楽しい試合でした
相手との駆け引き、これがゲーム!
そう思った